五味太郎さんの「ちょうど良い。」
先日、よく伺う本屋さんで、
子供用に五味太郎さんの絵本を買いました。
数字についての絵本なのですが
その中に、とても共感ができるストーリーがありました。
クマさんが、知人のウサギさんの家に
お土産を人数分買ってお邪魔するというお話です。
人参やら、オレンジやら、ちゃんと人数分用意してるんですが
ドーナツだけ足りないんです。
でもそれは、五味さんの絵本の共通点の一つで
「ちょうど良い」を表現しているんです。
その心は、
「ドーナツを半分にすると人数分になる」
ということ