クラファン内容メモ#2 さてまたちょいちょいがんばらないと!ちょっと休み過ぎました。。

タイトル
越前打刃物×被災地
一流の包丁をLowコストで作り届けて食卓の笑顔を増やしたい


概要
被災地復興と支援品のタイミングは状況に応じて様々ある為、必要だといわれたタイミングで即日出荷が最大の笑顔を生むものだと思います。
包丁を常に支援用としてストックしておく事で、必要なところに必要な量を届けれるようにしたいです。


内容
はじめまして。
弥氏良寛(ヤウジヨシヒロ)38歳です。
福井県で20歳から越前打刃物の北岡刃物製作所で弟子入りし伝統工芸士となりました。
2021年4月から独立が決まり新しい事と伝統を結びつける活動にどんどん挑戦していきたいと思っています。

今回の被災地支援包丁プロジェクトのブランド名は「結」と名付けました。
この「結」のマークがついた包丁を見かけることで僕のほうから発信していくもの以外でも支援者が温かい気持ちになれ、それが続く事が大切だと思ったからです。

僕の所属するナイフビレッジ協同組合でも東日本大震災の時などに組合全体でB品などをかき集め約1000丁を被災地の役所と連携を取りながら送ったり、去年の熊本豪雨の時は自分を中心に熊本支援チームさんと連携を取りながら100丁ほど届けることができました。
ここで改善点が2つ上がりました。
・ブランドとしてロゴが入っていないので送った後それ以降はつながりがなくなってしまう。
・送り手がナイフビレッジという1つの団体なので、送る包丁のストックがなくなってしまう。支援者としての温かい気持ちを広げることが難しい。


もしこれをクラウドファンディングという形で行いロゴをつけてプロジェクトを進めていくと次のように改善できると思います。
・SNSなどで届いたという喜びを全国の支援した人と分かち合える。その結果時間とともに忘れられやすい被災地の事を考える時間を増やすことができる。
・たくさんの人達と協力することで継続して支援活動を続けることができる。
・B品のストックではなく、商品として作りストックするので在庫管理がしやすい。
・被災地専用で新しいものを作るのでコロナなど衛生面が気になる人も安心して受け取れる。


こちらは三徳包丁(万能包丁)と言われるものです。
包丁写真

こちらの包丁を作るにあたり、
包丁本体3500円
その他、柄(ハンドル取り付け)、鞘(サヤ)、梱包、ロゴ入れ 2500円
シルクハット手数料15% 約1060円


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