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~自己紹介・PROFILE~

弥氏 良寬(YOSHIHIRO YAUJI)         1983年1月27日 福井県越前市 生まれ         越前打刃物伝統工芸士 和包丁ブランド銘 「寬-Kutsurogi-」【経歴】 武生工業高校 電子機械科 京都職業能力開発短期大学校 生産技術科 2002年 北岡刃物製作所 入社 2018年 越前打刃物・伝統工芸士となる 2020年 越前たたら研究会「鍛人」代表 2021年4月 独立 「寬-Kutsurogi-」スタート 【概要】 幼少の頃より祖父にものづ

    • 被災地支援について

      ヤルヤル詐欺中の弥氏です。 言い訳をすると自分の包丁製作と機械開発、たたら研究会や組合商品改善やらでていっぱいです。 福井の伝統工芸全体と県絡めて上手く支援と伝統工芸の応援を兼ねて話まとめれないか考えています。 もっと頑張らないと😣

      • 被災地支援包丁進行状況

        早くやりたいという焦りからいろいろ文章考えたりしていましたが、肝心な現物が無いと支援したいと言う気持ちの後押しが出来ないなって思って、成功するまでやり続ける前提で、全てのデザインや注文終わりました。 後は、出来上がってきたものを仕上げて写真撮影して作りかけの『結』の状況報告用HPとクラファン文章に追加してGO!です!

        • クラファン本番制作途中コメント宜しくお願いします。

          「結の完成品写真挿入」 タイトル 人と人をつなげ続ける支援「結~yui~」 越前打刃物×被災地 一流の包丁をLowコストで作り被災地に届けて食卓から笑顔を増やしたい 概要 被災地復興と支援品のタイミングは状況に応じて様々な為、必要だといわれたタイミングで即日出荷し"本物"の品物が届く事で最大の”笑顔”を生むものだと思います。 包丁を常に支援用としてストックしておく事で、必要なところに必要な量を届けれるようにしたいです。 内容 自己紹介 はじめまして。 弥氏良寛(ヤウ

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        ~自己紹介・PROFILE~

          包丁の箱考えてました。三角の箱断念。。機能性はなんとかなるけどコストが。。。。

          包丁の箱考えてました。三角の箱断念。。機能性はなんとかなるけどコストが。。。。

          クラファン内容メモ#4

          包丁という劣化しづらい物だからできるストック型のクラファンだという事と、被災地が落ち着いてきて料理なども自分でやり始めるタイミングに対しての支援だという事をもっと前面に出すようにした方がいいのかもしれない。 被災地支援というとどうしても、起きてすぐの支援に目がいきがちだけど、復興がある程度始まっている中での支援という形はあまりメディアでも見かけない。見かけないだけで色々なことが行われているとは思うけど、それをメディアにも取り上げてもらえるような物にする。 それが職人のやり

          クラファン内容メモ#4

          今日から変えた事。 毎朝F1レーサーの自分を優雅に時間を使ってコーヒー飲みながら情報を入れる自分に変えた。ずっとやって来なかった当たり前を今日から始めます。周りが出来ている常識を自分は大変だからって言い訳してやらなかった事。

          今日から変えた事。 毎朝F1レーサーの自分を優雅に時間を使ってコーヒー飲みながら情報を入れる自分に変えた。ずっとやって来なかった当たり前を今日から始めます。周りが出来ている常識を自分は大変だからって言い訳してやらなかった事。

          クラファン内容メモ#3

          数が増えてきたら5年以上である程度研げるようになった若手に研いだ物が被災者に届く喜びを体験して貰いたい。 自分の仕事で人が笑顔になる体験をする事で、より打刃物の仕事に取り組む姿勢が良い方向に変わるのではないか

          クラファン内容メモ#3

          クラファン内容メモ#2 さてまたちょいちょいがんばらないと!ちょっと休み過ぎました。。

          タイトル 越前打刃物×被災地 一流の包丁をLowコストで作り届けて食卓の笑顔を増やしたい 概要 被災地復興と支援品のタイミングは状況に応じて様々ある為、必要だといわれたタイミングで即日出荷が最大の笑顔を生むものだと思います。 包丁を常に支援用としてストックしておく事で、必要なところに必要な量を届けれるようにしたいです。 内容 はじめまして。 弥氏良寛(ヤウジヨシヒロ)38歳です。 福井県で20歳から越前打刃物の北岡刃物製作所で弟子入りし伝統工芸士となりました。 2021年

          クラファン内容メモ#2 さてまたちょいちょいがんばらないと!ちょっと休み過ぎました。。

          クラファン内容メモ#1

          タイトル 被災地に包丁を届けて食卓に笑顔を増やしたい。 自分が所属するタケフナイフビレッジへ体験に来られたお客様はいつも最後の試し切りをした時、目を輝かせて喜んでくれます。 その感動と笑顔を被災地に届けたいと思い今回のクラウドファンディングを立ち上げました。 東日本大震災や熊本豪雨などの時、ナイフビレッジとして沢山の包丁を送りました。被災地が復興し始めたタイミングで包丁が必要になり、欲しいと言われてから集めて送るまでの時間がどうしてもかかってしまう為、必要な瞬間に必要な

          クラファン内容メモ#1

          支援包丁ロゴ出来た!笑顔で繋がる結ばれる😆

          支援包丁ロゴ出来た!笑顔で繋がる結ばれる😆

          被災地支援包丁

          被災地支援包丁

          被災地支援#5

          先週末に40世帯分追加でお願いしますと言われた。でも、今B〜C品しか無いのですぐに送れない。発送まで1週間かかってしまう。ナイフビレッジという組織で動いているから勝手なこともできない。悔しい限りです。 もし今すでに支援包丁ストックのクラファンが出来ているなら、即日発送で1〜2日後には届けれてそこに笑顔を作れたのに。 これを早く出来ていたなら、忘れかけられている被災者やボランティアさんの情報を伝える場所にもなれたのに。 悔やんでばかりもいられない。自分が潰れない程度に前向

          被災地支援#5

          被災地支援#4

          売店のおばちゃんとねーちゃんと話してました。#3でritaさんも一緒にと考えた事を話したら、まな板もいいんでない?という意見が。 越前市の伝統工芸の三産地である打刃物、和紙、箪笥で、包丁、鞘(さや)、まな板作れるなと。 どんどん話が進んでく♪頑張ろう!

          被災地支援#4

          被災地支援#3

          コンセプトを少し大きくして、包丁のストックだけじゃなく越前市にある若狭牛を美味しく食べれるお店「rita」さんを巻き込んで食卓に笑顔を増やす&ボランティアさんの活力補給大作戦にしようかと思っています。 もちろんリターンは大したものはなく皆さんの気持ちをそのまま被災地支援に使うというのがコンセプトです。 作り手がぶっ倒れないように製造元の特権である最低限まで価格も抑えて! こちらritaさんのインスタです。 あ、仕事戻らないと(.;゚;:д:;゚;.)

          被災地支援#3

          被災地支援#2

          東北の時の支援の包丁の話になって、数が400丁だと思っていたのが僕の勘違いで1000丁近くあったという事を知ったこの頃です。 そのせいで在庫や間違いで残ってる包丁が今ほとんど無いことがわかりました。この前集めた100丁もそのまま送れるのが3割程度で全くストックが無い状態です。クラファンで支援専用のネーミングをつけた包丁をストックするプロジェクトも本当にうまくいくのか不安でいっぱいです。 早くそちらに手をつけてクラファンに挑戦したいのですが自分の仕事にも追われてなかなか文章

          被災地支援#2