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2020/1/1,年明けうどんを食べました。〜本日のはじめまして〜

今日から毎日、新しく出会ったことを記録したいと思います。

あけまして2020年。今年もSNSで知り合った方々の、「わっ、男の人だと思ってました!」を楽しもうと思っているよしはるです。

さて2019年最後の日である昨日、
24歳,2019年に初めて取り組んだことたち。
というnoteを書きました。
何もしてない気がしてたけどちゃっかりしていたし、日々新たな自分になっていたのだなと元気が出てきました。

ということでせっかく新年が始まったので、今日から毎日、新しく出会ったことを記録したいと思います。

視点を変えれば私たちは、必ず毎日新しい経験をしているはずです。例えば本を読むこと自体は何度もしたことがあっても、「この本を読むのは初めてだ」とか、毎日同じ会社に出勤していても「初めて階段で上まで行ってみた」とか。本当に細かく考えたらいくつものはじめましてに出会えます。

今までもあえて違うことを選ぶことはありましたが、今年は意図的に選択を変えていこうと思います。人間は一日に70回は選択をしているらしく(追記:この数字は誤っている可能性が高いのですが、人間は毎日数え切れないほどの選択をしていることが言いたかったです)、その選択をコントロールしちゃったら面白そうだという実験です。

ルールはひとつだけ、「その日はじめてやったこと、知ったことなどをメモする」

疲れていたら「今日〇〇という単語を知った。びっくりした。」のレベルでいいし、noteへの更新も当日じゃなくていいことにする。

とにかく2020年が終わるときに366日分のnoteが残っていたらそれでいい。366記事かけたら結構すごいよね。

追記:1年は無理だった😇
けど1月はやり切って32本公開できました😌

別に頑張って書かなくていいし、数字も気にしなくていい

以前私がブログをやっていたとき、友人が「そういえばよしはるのブログで紹介されてたスケジュール帳買ったんだ!めっちゃ使いやすいので感謝してる!」と言ってくれたことがあった。

その子は、「なんていうか、よしはるのブログが役立った人がここにいるってことを伝えたかった!」と言ってくれたのだが、こうして伝えてくれたことで、「わたしが心からいいなと思ったもので、友達の選択をひとつ変えることができていたのか…!」ととても不思議に、そして嬉しく思った。
しかも、スケジュール帳という毎日使うものの決定に、だ。

思い返せば、「よしはるのtwitter見てたら話したくなったのでご飯行こう!」「よしはるがあれやってて面白そうだったからやってみたよ!」などと、自分が書いたものややったことを見て、行動してくれる人たちがいた。

自分も逆に誰かの投稿を見て、「ここ行ってみよう」「この人に会おう」「これ買おう」と思ったことは何度もある。

だからそんなに気負わずに、ただ思うことを書き残してみようと思うわけであります。
ちゃんと書きたくなる性格で、基本時間かけて書いてしまう、表記揺れ気になる、数字を稼がないといけない強迫観念的なものがあった、ので、まずは世に出してみるを癖づけたいところです。

前置き長すぎましたが、本日のはじめましてはこちら↓


・2020年という年を迎えた!
・本日のはじめましてnoteをはじめた!
・年明けうどんを食べた!
です。

いえーい!おめでとう!パチパチ🙌(記念すべき本日を褒めていくスタイル)

言わずもがな、2020年のねずみさんがやってきました。
ねずみさんは十二支の最初であり、新しい運気のサイクルの始まりと言われているそう。
そんな今日に、年明けうどんなるものを食べてみました。

ジャーン、どん兵衛先生です。

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中はこんな感じで、開いてどーんとメッセージが!

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年明けうどんとは、
純白で清楚なうどんを年の初めに食べることにより、その年の人々の幸せを願うものです。
日清のどん兵衛年明けうどんは縁起の良い「梅」「寿カマボコ」、そして運気をアゲる「きざみあげ」を盛り付けました。
今年の幸せを祈って年初めにお召し上がりください。

え、めっちゃ良い内容やん…
でもそんな習慣あるん…?
と思ったら、10年前くらいからさぬきうどん振興協議会が仕掛けているらしい。

年明けうどん(としあけうどん)とは、さぬきうどん振興協議会が新たな麺食行事の普及を目的として提唱している「年明けに縁起を担いで食べるうどん」、およびそれに関する商業的イベントである(Wikipedia より)

予想はしていたけど、Wikipediaにもご丁寧に商業イベントって書いてありますがな。でもバレンタインとかもそうやしね。もう10年くらいしたら当たり前になってるのかな。


本日のはじめましてはここまで!また明日〜!

生きる。 解釈が交わる世界で、手を取り合いましょう。