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【人は休息の時間を求めるがそれがストレスとなる】

昨日は、若鯱会のオリエンテーション委員会があり、色々と忙しくなりそうで、萎縮してしまいそうなところもあった。ただ、人は未知のタスクな出会った時に、慄くことが多く、実際には一つずつこなしていけば大したことではなかったということも多い。

昨日は議事録担当ということもあり、仕事量の圧迫を増幅させた感じたところもあった。そして、今日午前中で忙しくそれを終わらせると、いつもなら心配していたことは全く考えず、そういった不安に対するストレスが全くなかった。

これこそ、忙しくすると余計なことを考えなくてよいという効用で、せっかちな人はとにかくはやく仕事を終わらせて、束の間の時間を得ようとする脳の思考回路があり、実はそんな束の間の時間は余計な心配やストレスを増幅させるだけで、本当は常に忙しいほうがいいのかもしれないと思ったのであった。

そういう束の間の思考をする時間は歩いたり、ランニングしたりした時にすればいいわけであって、忙しく他の人に貢献している時は人間の中で最もストレスが少ない時間ではないかと。

実は、束の間の時間がない時に、仕事を早く終わらせたいとか、休む時間がないことに、イライラするだけであって、実は大量の仕事を抱えたときには、効率よく仕事を他の人にまかせたり、余計な仕事を省いたり、隙間時間にいろいろとすることにより、難なくこなせるのではないかと思った一日であった。

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