【不確定な天気予報と桜開花予想】

3月31日に幹事を務める英会話サークルの花見があるので、天気予報と花見の開花情報を注視してきた。花見開花予想では、今年は暖かい日が3月後半に続くから例年よりも早く開花し、3月31日ににはちょうど満開になると予報であった。特に、先週の土曜日から暖かくなる予報だったのだが、雨が連日続き、気温も上がっていないので、名古屋の桜はまだつぼみの状態である。

気温が上がらなくて、雨の日でも開花は進んでいると信じながら今は自分を安心させているところもある。桜は同じ近くの場所でも木によって開花の速度も違うし、一概には言えず、花見の開花予想というのもどこを基準にしているかもよくわからない。

この感じだと3月31日は５分咲であると自分の中では予想しているのだが、明日から少し晴れて一気に気温が上がるみたいで、どれだけ咲き進むのかは興味がある。それでも、今までの経験からすると、5分咲きというのは妥当であろう。

こういう花見のイベントの幹事にならないと、こういう花見の開花予想について注視するわけでもなくただ咲いたり散っていくのを見るだけだろうから、この機会を楽しみたいとも思った。それでも、ここ数日の雨が続くことによって、3月31日は晴れの予想であり、５分咲きでも雨よりはいいだろうと楽しみにしている。

これだけ発達した天気予報でも、まだまだわからないことが多く、自分の目の方が信じられる方が多いのだなぁと今回の花見の予定を通じて感じたのであった。

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