わたしの習慣

「わたしの習慣」と聞いて、一番に浮かび上がることは

朝、ウォーキングをすること。

人によって、朝派・夜派などあると思うのですが、私は断然、朝です。
朝ウォーキングの良さはたくさんあるのですが、今回は３つ紹介しようと思います。

①ダブル効果でセロトニンが増える
セロトニンとは、幸せホルモン。朝増やすと良いといわれています。セロトニンを増やす代表的な方法は
・朝日を浴びること
・リズム運動(歩く、腕を振る、足踏みなど)
・朝食をとること
ここまで見ていただき、お分かりかもしれません。
朝のウォーキングは、２つに当てはまるのです。

朝、外を歩くことで、朝日を浴び、リズム運動ができます。運動前後に朝食をとれば、コンプリートです。

②夜眠りやすくなる
先程のセロトニン、夜にはメラトニンというホルモンに替わります。
メラトニンは、睡眠ホルモン。自然な眠気を及ぼします。
朝セロトニンがたくさん作られると、夜メラトニンもたくさん生まれるのです。

運動をするとほどよい疲れが出ます。その疲れと、メラトニンが増えることによって、眠りやすくなるのです。

③１日が長く感じられる
朝って、ぼーっとしがちな時間です。
その時間に体を動かすことで、１日をすっきりした気分でスタートできます。
人間、日中になると活動的になります。
朝から動き出すことで、早い時間から活動するので、自然と活動時間が増えます。

やりたいことがたくさんある人にこそ、朝動き出すことを意識してみてほしいと思います。

以上の理由から、私は朝のウォーキングを続けています。
でも、毎日はしていません。
義務になってしまうと楽しくなくなってしまうので、楽しく続けることを意識しています。
良ければ皆さんも、一度試してみてください。

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#わたしの習慣