1/20メモ日記_おさかなの真相

姪っ子の誕生日アイスケーキについていたドライアイスを、義理のお姉さんがボウルに入れた。
「子どもたち、これが好きなの。」と言って、ボウルにお湯を注いだ。ふーんと言いかけて、もくもくもくー！

すんげーと口からもれる。飲みながらずっと見ていられる。

夜ごはんは、もつ煮、カブときゅうりの塩漬け、白ご飯、たこ焼き、めかぶ、野菜の味噌汁、サラダチキンレモン味を食べた。

夜、上の姪っ子に「そういえば、昨日言ってた道徳のお魚の話って何だったの？食べたくなっちゃったってやつ。」と聞いた。

「旅に出たユキヒョウのライナが魚に会って、サギに魚が食べられちゃって、ライナは悲しくって、そのあとにライナはキツネに会って、キツネはウサギを食べようとしてて、ライナはウサギを助けてあげて、そしたら、キツネさんに怒られちゃって、ミミズクのおじさんに会って、おじさんは、助けたのはあにゃうにゃ。」

ミミズクの言ってるとこは、あまり覚えてなかったみたいだけど、命を頂いて命はできている、頂いた命の分も一生懸命に生きる、ということを伝えてたみたい。

姪っ子に、「え、これを見てお魚食べたくなっちゃったの？」と聞いたら、「へへ、だって、サギさんのとこで美味しそうなお魚が出てきたんだもん、んーん。」と言ってた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり