見出し画像

「佳恵サロン」に入り一ヶ月が経った自分の変化、これからの目標

『香港在住のメンバーのマリーです。佳恵サロンが2月4日に開講され、当日にメンバー入りした私のこの一ヶ月について』

一ヶ月前と全然違う景色が見える

女性は結局自分の人生に満足する生き物だとは思うけど

女性って、ほとんどの人が自分の人生にそれなりに満足している生き物だと思います。それぞれ忘れられないような体験があって、自分しかできないような特別な思い出があって「なんだかんだこれで満足」と生きている人が多いのではないかと思います。
私もそうでした。それなりに挑戦してきたし、自分にしかできない人生を歩んできたと思うし、自分が自分で満足していない訳ではありませんでした。他にキラキラした世界を持つ人を憧れの眼差しで見ることはあっても、自分の生き方が自分には合っていると思っていました。

ただ、もう少し何かがしたい、もう少し何かができる人物なのではないかと、声に出せない想いがくすぶっていました。

何かきっと見つかるきっと変われるきっと違う明日を迎えられる見たかった景色がいつか見られる、これしかないと飛び込んだのが「佳恵サロン」です。

サロンに入るまでの自分

前向きな自分
・ちょっと変わったことをやっているよ
・夢叶えて香港に住んでいるよ
・毎日楽しく暮らしているよ
内に秘めた不満
・やってるけど実際何も動けてないじゃん
・変わるべきところが見えているけど恐怖
・このまま時間が過ぎるのが怖い

サロンに入る前も「何か」を求めて常にアンテナを張っていました。本を読んだり、人と話したり、サロンオーナー渡辺佳恵のブログの過去の記事を読んだりもして「そうだそうだ」と自分の考えが確かなものになって前を向いて見たりしました。 

ただ、それでも同じ場所で長い間くすぶっていました。

「恐怖」

これが私が前を長い間縛り付けていたもの。

①才能を開花させる講義を受ける

佳恵サロンに入り、まず才能を開花させることに付いてライブ講義がありました。そこで気づいた私の「共感型×スピード」。
ここでまず自分の才能、軽く考えて長所を自覚することができました。

即ブログ記事も書きました。

②サロン月1の「ガチ相談」を受ける

そして、私はガチ相談を受けることになります。これが、背中を「蹴っ飛ばされた」出来事。
刺さるは刺さるはサロンオーナーの言葉。メンバーに「頭を抱えていたね」と言われたくらい。
「やるかやらないしかない」
「ていうか、売りたくないわけ?」

「蹴っ飛ばされて」それをインスタでも公開された私は、もう逃げたり隠れたりすることができなくなりました。

ちょっと、荒れます。
だって、挑戦なんて簡単なものじゃない。こんなに長い間怖がっていたんだから、そう簡単に切り替えられるわけじゃないです。
でも、自分の強さも知っている。自分のスピードにも気づけた。後は、心が追いついて「行動」するのみ。

③「ブランディング」について学ぶ

二回目のライブ配信では「ブランディング」について、ブランディングのカリスマプロであるIさんをお招きした講義を受けました。
ブログも書きました。

これを受けて、早速ブランディングに関して、自分のお仕事、各種SNSについて明確にきちんと考えることをしました。

【Instagram】
誰に向かって
「海外」で「育児中の母」が
●何を
「オリジナルブランド」を運営するストーリーを
●どうやって
「視覚的」に伝える
・海外での移動や仕事の経験ー気づき・困難・前向きな気持ち
・同じような環境な人の背中を押すー海外在住母
・自己ブランドを立ち上げたい人ー実況型で楽しんでもらう

【トンマナを揃える】
Before
特に戦略はなく、闇雲に画像を公開していた。自己満の世界。

画像1

After
何をしている人か、視覚的に何を伝えるかを考えながらトンマナを揃えることに注意した。

画像2

こんな感じでインスタは試行錯誤しながらやっていきたいと思います。

【Twitter】
●誰に
「子が同じ月齢の母」や「ブロガー」等に
●何を
・日々の育児
・自己啓発について(少し)
●どんな風に
「こんな人もいるんだ」くらいに流されるように読まれれば良い

ブランディングが成功していたSNSもありました。

【ブログ】
それが長く書き続けてきて、常に反響があるブログ。

●誰に
「香港在住ママor海外在住ママ」に
●何を
・ローカル幼稚園に通わせていること
・マルチリンガル(バイリンガル)を育てていること
・香港での出産や癌サバイバー、子の先天性心疾患
●どうやって
リアルに正確に体験談として「共感」や情報が「助け」となることを意識して格好をつけず「等身大」に伝える

成功していたブログでのブランディング
・早い時期に書くことを決めて集中的に書いていた
・反響があり何を求められているか明確だった
・リライトを繰り返してSEO対策を常にしている

反応があったことが大いにブランディングの助けになりました。

そこから格段に書くレベルが上がりました。
その反応があるために何をやったのか
・嫉妬されるようなことは書かない
・ありのままを書く
・かっこいい母、できる母、物知りな母をアピールしない
・情報系はこういうことを知っているということを淡々と書く
・絶対にアピールしない
次の段階では
・ここに来れば何か情報が得られるというブログに育てる
・暇つぶし程度になればいいというモチベーションで緩くやる
そうしていると、自然と見てくれる方、コメントをくれるが増えました。

ブランディングできていなかったもの

自分で立ち上げたレディースガーメントバッグ MonMishe-モンミッシュのPR。私は「蹴っ飛ばされて」もう歩き始めました。だからサロンで、できる限りの「PR」や「ブランディング」を学び、自分とブランドを成長させていきます!!

「TRY AND ERROR」

サロンの「PR、ブランディング部」もTRY AND ERRORで進んでいきます。

執筆/マリー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?