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不安で息苦しい時期のあなたへ

どうもヨシダです。今回初投稿になります。

今回は最近の私が感じたことについてまとめて行こうかなと思ってます。

私は最近、変なプレッシャーで息苦しくなることが多々あります。

それはおそらく今まで何も考えずに生きてこられた学生から社会人へジョブチェンジすることが大きく影響しているのではないかなと思います。

環境の大きな変化、これがこの息苦しさの正体でしょう。

この息苦しさはずっとダラダラと生きたいと思っている自分の最後の抵抗なのだと考えていました。

そしてその息苦しさを解消する方法は一つだけしかないのです。

それは、

将来への不安に対して自分で対策を立てる

ということです。

具体的にどういうことか説明していきます。

私の場合は四月からIT企業へ就職します。それに対する私の不安は次のようなものです。

・対人関係の不安(幅広い年齢層の中へ飛び込んで仕事をするのですから当たり前ですね)
・仕事についていけるか不安(IT企業で働くので、プログラミングスキルを磨かなければなりません。高卒での就職ですのである程度教育はしてくれますが、結局は自分で頑張るしかないのですから不安になります)
・知らないことに対する不安(知らない、得体の知れないことという物には不安がつきまといます。しかしこの不安は実際にやってみたら大したことなかったということが多々あります。そうわかっていても不安になるのが人間です)

大体この3つです。

このうち1つ目に関してはしょうがないとしか言いようがないですね。新しい人との出会いを不安に思わずに、ワクワクしながら待つしかないのです。

3つ目に関しては、主に新しい会社という環境への不安でしょう。その会社ではどんな仕事があって、どのくらいの質を求められるのか。知らないことがたくさんあります。これもまた入ってみないと分からないと割り切るしかないのです。

現在、私自身対処できるのは、二つ目の「仕事についていけるか不安」でしょう。私の場合IT企業への就職ですのでプログラミングを積極的に勉強していかなければなりません。そしてITというものは驚くほどのスピードで変化し続けるので、自発的な勉強も求められます。

やるべきことは見えてきました。

一つ目はプログラミングの学習を自分で進めること。今からできることは高が知れていると思うかも知れませんが、これは自発的に学ぶという習慣をつける目的でやります。

二つ目はITについて自分で色々な情報を仕入れること。それよってIT事情がどのように変化していくか、自分で予測を立てられます。ITがどのように初まりどのように発展したかを知っておけばモチベーションへもつながるでしょう。

そしてこれを実際にやってみましょう。

このように

ノートへ不安を書き出し、それに対してできる対策を立て、実行する。

私はこれをなんとなくで行っていて、プログラミングをしているときとITについて調べているときだけその息苦しさが消え失せることに気がつきました。

そして自分で色々分析してみると先のようなことが見えてきたのです。

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得体の知れない不安で息苦しくなっているあなたへ伝えたい。まずはその不安を具体的に紙へ書き出してみてください。可視化することで得体の知れない不安は得体の知れる不安になります。そしてそれに対する対策を立て実行することで、その息苦しさは解消されるでしょう。

私の記事では今回のように日常の中で発見したこと等を投稿していきます。スキをたくさんくれると私のモチベーションへつながるので是非ともお願いします。フォローしてくれるともっと嬉しいです。

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