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ハンドドリップコーヒーを美味しく淹れたいならコーヒー豆の品質が大前提。

どうもヨシダです。

今回の記事は初めてハンドドリップコーヒーを淹れた私が14、15回試行錯誤した結果気付いた意外な盲点についてお話ししていきたいと思います。

いきなり結論をぶっちゃけるとタイトルにある通り、

コーヒー豆の品質

が大前提なのです。いくら淹れ方に気を使ったところで豆の品質が悪ければ、美味しくない。

そんな当たり前なことになかなか気づかずに、頭を悩ませて試行錯誤していたのがこの私です。

それでは、豆の品質について話をしていきたいと思います。

コーヒ豆の品質について

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まずは私の体験談です。

私は普段から、コーヒーを朝にカップ1杯、昼の食後にカップ1杯、15時の休息のひとときにカップ1杯、といった感じでほとんど毎日コーヒーを飲んでいます。そして私ほどではないにしろ家族もコーヒーを飲みます。

そう私の家は、コーヒー豆を大量に毎日消費するのです。そのため当然、コーヒー豆の買いだめをしています。

普段私が消費しているコーヒーえ豆はコストコで売っているスターバックスのコーヒーです。

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コストコユーザーの人でコーヒー好きの人は知ってるのではないでしょうか。

私の家ではコストコに行くとこれをHOUSEとESPRESSOをそれぞれ1パックずつ買っていきます。

まさにこれが原因だったのです。

誤解しないで欲しいのですが、コストコのコーヒー豆が品質悪くて美味しくないとかそういうことではありません。

買ってから家で保存してる期間

これが長すぎるのです。

これだけ大容量のものを2パック買うのですから毎日コーヒーを飲んでも半年くらい持っちゃいます。

そのため買った当初はとても香り豊かで美味しく飲めるのですが、後の方になればなるほど、香りが抜けるのか、酸化するのかわかりませんが、とにかくめっちゃ美味しいとは言えない感じなのです。

色々と調べてみると、コーヒー豆の保存期間はやはり長いといけないということが書いてありました。

大体の保存期間と量の目安は

購入してから2週間以内で消費できる量

ということみたいです。

コーヒー1カップ分に使用するコーヒー豆の量は10g~12gです。

私一人の場合で考えてみると、

一日3カップ×12g(苦めの方が好きなので12gで換算)=36g(一日のコーヒー豆の消費量)

よって二週間の消費量は

36g(一日の消費量)×14日(二週間)= 504g

つまり私は大体500gのパックで売っているコーヒー豆を買えば良い訳です。

是非皆さんも自分のコーヒ豆の消費量計算て見てください。

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ハンドドリップコーヒーに挑戦して見たけど、いい香りがでない、特別美味しく感じない、そんな悩みを抱えた皆さんに伝えたいこの陥りがちな盲点。

それは、コーヒ豆の保存期間。

焙煎をして時間が経っているものの方が幾分か味が落ちるのは考えてみれば当たり前なのですが、ハンドドリップコーヒーに挑戦した場合は、自分の淹れ方が悪いのではないかと、どうしても疑ってしまいます。

初めてハンドドリップコーヒーに挑戦してみるのであれば、奮発していいコーヒー豆を購入して淹れてみると今後のコーヒーライフへのモチベーションも上がるでしょう。

私の記事では今回のように日常の中で発見したこと等を投稿していきます。スキをたくさんくれると私のモチベーションへつながるので是非ともお願いします。フォローしてくれるともっと嬉しいです。



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