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ひがし北海道インターローカルプレイヤーズブックを作成しました

タイトル通り、ひがし北海道インターローカルプレイヤーズブックの作成に関わらせてもらいました。今回もドット道東さんからのご依頼です。

インターローカルプレイヤーズってなによ?って思った方。ぼくもそうでした。地域や業種、世代を横断的に連携させることをインターローカルとよんで、それを実現させる活動をしている人たちをまとめたのが、インターローカルプレイヤーズブックなのです!ドン!(ぼくが読んでいた当時のワンピースならこの効果音がなっているはず)

経済産業省北海道経済産業局から出されたこのプレイヤーズブックには、ひがし北海道を舞台に活躍する15のプレイヤーが紹介されています。内容は事業紹介、ビジョン、プロジェクトなど。掲載対象の選定や抽出する内容、そしてシュッとしたデザインとドット道東さんならではの「イイ」感じの冊子になっています。

ちなみに15のプレイヤーさんはこちら
クスろ[釧路市]
FIELD NOTE[釧路市]
(同)Hokkaido Design Code[釧路市]
十勝シティデザイン(株)[帯広市]
とかち熱中小学校[帯広市]
(公財)とかち財団[帯広市]
tokachi field action Lab[帯広市]
(株)ロジカル[北見市]
(株)道東テレビ[津別町]
Casochi(同)[滝上町]
Ynet.[標津町]
クリプトン・フューチャー・メディア(株) ローカルチーム[札幌市]
(株)ACT NOW[札幌市]
釧路市ビジネスサポートセンター k-Biz[釧路市]
サテライトオフィス北見[北見市]

https://www.hkd.meti.go.jp/hoksr/20220323/index.htm

ぼくは帯広、標津、札幌の事業者さんのヒアリングと原稿作成に関わっていました。なかでも各プレイヤーのビジョンを200字で程度でまとめるのはとてもワクワクする時間でした。設立の経緯、これまでのプロジェクト、これから目指している世界を聞き、いろんな資料を読み込んで、その考えに共感したうえで文章に書いていく。いつのまにか、勝手にプレイヤーのみなさんのことを、ともに挑戦する仲間のように感じていました。

こんなにもおもしろく魅力的なプレイヤーがいるひがし北海道、この先もっと魅力的な場所になっていくはず。

ひがし北海道インターローカルプレイヤーズブックは下記の北海道経産局のHPからご覧いただけます。ひがし北海道で活躍するプレイヤーに興味がある方はぜひダウンロードしてみてください!

それにしてもここに美幌がいないのが残念。3年後にはここにビシッとさいこうファームの名前が刻まれるように、頑張っていこうと思います。

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