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つむぎさん水たまりで大はしゃぎ

今日はいつもつむぎを連れて行く子育て支援センターがやっていない。それでも家だと時間を持て余してしまうので、街の木育施設「きてらす」へ。スペースはそれほど広くないけれど、高さがあって結構楽しめる。

「きてらす」のある美幌駅に車を停める。チャイルドシートの乗っている座席のドアを開けると、何かを察したつむぎは満面の笑み。抱きかかえて、入り口まで急ぐ。いつも空いている扉が何故かしまっている。嫌な予感。あまり平日に来ないので知らなかったけれど、コロナの影響で平日の午前中はやっていなかったらしい。つむぎにぬか喜びさせたことに申し訳ない気持ちになりながら、再び車へ。「あれ?」という感じを出しながらも意外に素直に座ってくれた。

どこに行くか少し考え、天気もいいので公園に行ってみることにする。住宅街の中のちょっと広めの公園。公園脇に車を停めて、今度は靴下と長靴を履かせて、地上に下ろす。自分で歩き回れることにつむぎは大喜び。まずは公園の中を歩いて探索。坂を登ったり下ったり、工事用のロープに興味を示してみたり、椅子を太鼓に見立てて叩いてみたり。とにかくとても楽しそう。

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公園の外まで探索範囲を広げたときに、最高に魅力的なポイントを見つけ出す。ちょっと深めの水たまりだ。キャッキャ言いながらバシャバシャ、パシャパシャ行ったり来たり。長靴だけでは持ちこたえられず、次第にズボンの色が濃くなっていく。何度も行き来している内に、水の中に落ちていた小石に気づく。小石を拾って「だー」と投げる。水面に現れる波紋を見つめながら、次の小石を「だー」。しばらく小石投げブームが続く。ズボンだけでなく、袖の色も濃くなってきた。最終的にはつむぎは水たまりにお尻からドシン。思い切りビシャビシャになったところで、車に乗せて家に帰った。

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服とおむつを新しくして、お昼ごはん。食後は大好きな「紙兎ロペ」を見ながら小休止。子育て支援センターにも「きてらす」にも行けなかったけど、外で遊べて大満足のつむぎさんだった。

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