5月中旬の北海道で1番ピンクの場所
今年もそろそろ花盛りと聞いて、東藻琴の「芝桜公園」へ。
少し遠目の駐車場に車をおいて、連絡通路を進む。100均で買った、300円のオレンジ色の飛行機を右手に持つ、つむぎの後を追い藻琴川沿いの橋の下の道をくぐる。
そこは一面ピンク色の世界。香りが弱いと言われている、芝桜もこれだけあるといい香りが漂ってくる。
入場券を購入し、園内へ。ぐるりと周囲を囲む芝桜、真っ青な空。清々しい。
「やっぱり、いいな」
他ではあまり見ることができないであろう、風景を楽しみながら、つむぎの後をついていく。
まずはソフトクリーム。うん、どうせ買うなら、混む前に変えたほうがいいな。
そして、ゴーカート。180センチのぼくには小さく、100センチちょっとのつむぎには大きい、帯に短し襷に長しなゴーカートに乗り込む。意外とスピードが早くて楽しい。
さらには、公園で遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。
親は芝桜を眺めることができたし、子どもはいっぱい遊ぶことができたし、東藻琴の「芝桜公園」はやっぱりいいな。
混んでくる前、「釣り」をやるのはだめと言われて機嫌が悪くなるつむぎを連れて、公園を離れる。帰り道、対向車線は駐車場に入る車で大渋滞だった。この時期の芝桜公園は早めに行くのがおすすめだ。
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