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兜はつむぎに受け継がれた

東京の実家から送ってもらった兜を出した。

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僕が生まれたときから使っていた兜は、今日から紡のために飾られることに。
両親が丁寧に保管していたおかげか、兜はとてもきれいな状態。
改めて見ても、なかなか立派だ。
そこに、紡の名前が刻まれた立て札も飾り完成。
紡は兜以上に立て札に興味津々。
近寄っていっては、札を持ってバシバシ。

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なんとか抱っこして記念の写真を撮る。
僕が赤ちゃんの頃にこの兜と撮った写真と見比べてなんだか感慨深い。

1984年05月 拓実初節句 (7)


兜を飾ることで、交通事故や病気から子供を守ってもらえるようにという願いを込めるらしい。
今年は、本当に大変な世の中になってしまったけど、元気にすくすく育ってほしい。

そうそう、僕は見逃してしまったけど、今日ちょっとだけ歩けたらしい。

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