友だちがいるととても嬉しいつむぎとだでぃ
週末はもちろん美幌駅のきてらすへ。ベテラン修行僧の様にルーティンを崩さないつむぎさん。
きてらすにつくと、受付のおばさんに挨拶をして、体温を測ってもらって、手にアルコールをシュッとしてもらって、ジャンバーを脱いで、靴下を脱いで、「それいけー」と駆け出していく。その裏でぼくらは、つむぎの靴を片付け、入場の記録に記載する。
「キャーキャー」と楽しそうなつむぎの声が聞こえる。
遊具の二階部分でバタバタと走り回るちびっこふたりの姿。つむぎの前を走る男の子はこども園で同じクラスの子のようだ。
お友だちがいたことでつむぎは大はしゃぎ。ちょっと前までは友だちがいても僕らと遊ぶことを好んでいたつむぎ。2歳を過ぎて数ヶ月経ったあたりから同い年かちょっと年上の友だちと遊ぶのが楽しくなってきたようだ。もしかしたら言葉での意思疎通ができるようになってきたからなのかもしれない。
それはそれとして、こどもが友だちと一緒に遊べるようになると親にとっていいことが多い。友だちと勝手に遊んでくれるので、親は危険がないように見ているくらいで大丈夫になる。親と遊んでいるのとは違って、思い通りにならないことがあるのもきっといい経験なんだと思う。
そして何より「かわいい」。
子どもどうしでキャッキャ遊んでいるのは本当にかわいい。美ら海水族館の大水槽以上にずっと見てられる。
最近では、きてらすに行くたびにつむぎ以上にお友だちいないかなぁと思っているダディなのでした。
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