つむぎのサッカースタイルに変化あり?
月に2回のお楽しみ、つむぎのサッカー教室の日だ。
天気は運がいいことに雨。
このところ、とうもろこしの収穫・出荷で忙しくいろんな農作業が山積しているものの、雨なら仕方ない。
晴れていればやるべきことはたくさんあるけど、うん、雨なら仕方ないのだ。
2時半につむぎをお迎えに行き、3時からサッカー教室開始。
ドリブル主体の練習をしばらくやった後、いつも通りミニゲームが始まる。
5人ずつのチームに分かれて試合開始。
いつも通りボールに群がる子どもたち、楽しそうにボールを追いかけている。
子どもたちの楽しげな光景を眺めていると、群衆の中につむぎが混ざっていないことに気づく。
いつもならボールの周辺に集まる子ども集団の最前で張り切っているつむぎは、ボールの集いに加わらず、守備のときは自ゴール前を、攻撃のときは相手ゴールをうかがえる位置に少し離れて待っている気がする。
しばらく眺めてみる。
やっぱりボール周辺の団子には加わらない方針でチャンスやピンチに備えてプレーしているようだ。
これは、成長したのかもしれない。
その後、好調のつむぎは、ポンポンポンと3得点決め、チームの全得点を叩き出す。
試合後楽しそうに駆け寄ってくるつむぎ。
「だでぃ、温泉行こ!」
サッカーからの温泉の定番の流れをこなしながら、つむぎのサッカーの上達ぶりをうれしく思うのだった。
BASEで野菜の予約販売始めています!noteのストアタブもしくは下記リンクからぜひご覧くださいませ!
この記事が参加している募集
サポートとは「投げ銭」の意味です。 サポートにて100円でも200円でも頂けるとやる気に繋がります!皆様のサポートありがとうございます!!