夫婦それぞれ個人事業主?それともどちらかが代表して個人事業主?
いろいろと調べてきた結果、個人事業主として営農を開始することに決めたました。が、もう一つ疑問が湧いてきたんです。
「あれ?ぼくらの場合、夫婦それぞれが個人事業主になったほうがいいの?それとも、片方がなって、もう片方が雇われる形がいいの?」
これが今日の調査テーマです!
↓前回のnote
ぼくらの仕事のやり方について
ぼくらは二人で農業をするために美幌に移住してきました。ただ、二人のこれまでの経験を活かして、農業をベースにした上で、他のことにも挑戦して相乗効果を狙っていきたいと考えています。現時点でも、農作業ができない冬の時期は、二人してライター仕事をさせてもらっています。ちなみに、さいこうファームという名前だけでなく、再考編集室と名前も付けているんです!ゆくゆくはさいこうホールディングスになるかもしれません(なかなかにパンチの効いたネーミング)。
このライティングの仕事は、現在のところ、ぼくと幸枝さんがそれぞれ直接請け負って進めています。なので、最初の疑問「あれ、夫婦それぞれ個人事業主がいいのかな?」に至ったのです。
二人が個人事業主?それともどちらかが代表して個人事業主?
この疑問をスッキリさせるために調べてみるとドンピシャなサイトを発見しました。それが、こちら
このサイトを見ると、夫婦ともに事業をやっている場合にどうするのがおすすめなのか、それぞれのメリット・デメリットがわかりやすく書かれています。詳しい話はぜひリンク先で見てもらうとして、ぼくら重視したポイントは以下のとおりです。
「うーん、なるほど、雇われる側は職業選択が制限されるのね」という感じです。
結局どうするんだい?
それぞれのメリット・デメリットを鑑みた上で、ぼくが個人事業主として開業して、幸枝さんを雇う形で進めてみることにしました。理由はどちらかが個人事業主をやる場合の最大のデメリットっぽい職業選択の制限については、どうやら、収入源を事業主からに一本化すれば大丈夫そうだからです。そもそも、二人とも農業+αの仕事をしようと思っているので、双方ともにライター仕事も想定している事業の1つです。なので、窓口をぼくに一本化して、仕事を割り振りすればいけそうかなと感じています。
ということで、さいこうファームは当面、吉田拓実の個人事業主の屋号としてスタートします!再考編集室は書類上はその中の一部って感じですね。ようやくここまで来ましたね。
次は、「いよいよ開業届を出してみるぞ!」編になる予定です!
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