鶴雅グループの新施設、阿寒テラスのオープニングパーティーに行ってきました!
北海道の道東でおすすめのホテルと言えば、真っ先に上がるのは「鶴雅」。
子どもたちが生まれるずっと前、何なら結婚式前に訪れた北海道旅行。札幌から知床まで車で移動する旅の中で、一箇所は贅沢なホテルに泊まろうと選んだのが、阿寒湖の「あかん遊久の里 鶴雅」。期待に答える最高のホテルでした。
その後、当時は想像もしなかった道東移住を果たし、ちょこちょこといろんなホテルに行ってみるも、道東でおすすめするホテルはやっぱり「鶴雅」。
そんな鶴雅グループか新しくオープンする阿寒テラス。待ち焦がれたFF6の発売日に両親と一緒にお店の前に並んだあの頃のぼくのようにワクワクしながら阿寒湖に向かいます。
「新しいお部屋どんなところだろうねぇ!きっと宝物のお部屋なんじゃない?」
助手席には、あの頃のぼくのように目を輝かせるかわいいつむぎ。
美幌町から約1時間。阿寒テラスに到着。阿寒湖温泉のホテルの並びの真ん中くらい、2階建ての落ち着いた素敵な建物。「どんなお部屋なんだろう?」感がさらに強くなります。
バーカウンター付きの洒落たロビー、ロビーの左手にはキッチン付きのラウンジ、「ここにある鉄板ではきっと美味しい料理が作られるんだろうなぁ」。ロビーの奥とそこから上がった2階には15室の部屋が並びます。
ぼくらの部屋は206。中はシンプルながらもセンスを感じる快適な空間。つむぎもベッドの上で喜びの舞。
部屋の中で準備を整え、1階のラウンジで開かれているパーティーに参加。ラウンジに置かれた大型ディスプレイを使った、トークセッションが始まります。お酒片手に思い思いにくつろぐ参加者。いい感じ。
セッションのテーマは「ワーケーション」。実はこの施設は、普通のホテルではなく、ワーケーションや企業研修などを開くことを想定した施設なのです。そのため、大型ディスプレイはもちろん、移動できる机もあって、セミナーやMTGに使えるようになっています。2階にはMTG用のリモートルームも。もちろん館内はWi-Fi完備。
ワーケーション、いいですよね。ぼくらが東京で働いていた頃は想像もできなかったけど、パソコン片手に好きなところに行って働く。満員電車で圧縮される必要もない、オフィスの喧騒に邪魔されることもない。いいなぁ、ワーケーション。
ということで、阿寒湖の阿寒テラスおすすめですよ!の話でした。収容人数は2人部屋が15室の30人、お値段はまだ確定ではないようでしたが、一棟貸し切ったとしても比較的お手頃な価格になるようですよ。施設のOPENは6月予定。
※ちなみにまだWEB上に情報はないようでしたので、正式な情報はもうしばらくお待ち下さい!2023/04/21時点では建築会社のHPに情報がありました
大都会で働く皆さん!阿寒湖で素敵なワーケーションが待ってますよ。
ちなみにつむぎは、パーティーの流れは気にせず好きなように過ごすのでした。ぼくはそれに連れ回されてました。
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