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さいこうファームの「はじまりのとうもろこし」販売開始します!

いよいよ、さいこうファームのネット販売を始めようと思います。第一弾は「とうもろこし」です!

5月の初旬、ちゃんとできるかドキドキしながら種をまき

6月の初旬、慣れない野菜移植機で四苦八苦しながらなんとか定植

6月中は、マルチの幅が少し短かったこともあり、風吹けばマルチ剥がれ。その都度、何度も何度もフラフラになりながらマルチを張り直しました。

7月の初旬、迫りくる畝間の雑草に祈る思いでカルチをかけ

そんなこんなで少しずつしっかりと、とうもろこしは成長していきました

8月の初旬、カルチかけてましたっけ?という感じで大きくなっていた雑草に刈払機で挑み

いよいよ、今週から「とうもろこし」の収穫を始めます。それに合わせて、さいこうファームのネット販売も開始します!

わたしたちの新しい物語の「はじまりのとうもろこし」。
品種は幸枝さんが様々なカタログとにらめっこして決定した「スペリオルコーングラビス」です。

はちみつのような甘さの「ミエルコーン」と北海道が誇るホワイト種「ピュアホワイト」の掛け合わせで生まれた、黄色と白のバイカラー品種です。(ネット上に多くみられるこの表現は誤りだったことがわかりました。詳細はこちらからご確認いただけます)。

食べてみると、果皮が薄くて食感がよく、口の中に皮が残る感じがほとんどありません。真夏でも夜は涼しいオホーツク美幌町の寒暖差のおかげか甘みもよくのり、「スペリオル=優れた」の名の通り、とても美味しいとうもろこしです。

黄色と白の粒がキラキラしてます!
軽トラの座席じゃなくてもっといい場所で写真を撮るべきでした 汗

採れたてのものをしっかり予冷して鮮度を保った状態でお送りします。
ぜひさいこうファームの「はじまりのとうもろこし」をご賞味くださいませ!

以下より予約注文受付しています!

【実は野菜ソムリエの幸枝さん、おすすめの茹で方】
薄皮を1-2枚残して水からじっくり茹でる
とうもろこしの中にあるデンプンを最大限糖化して味わうために、1-2枚皮を残して、ヒタヒタにかぶるくらいの水からに浸け、じっくり火を通します。
沸騰しない程度のグラグラしたお湯になったら中火で3-5分。
薄皮にも火が通り、中のコーンが透けて見えるようになったらお湯からあげてください。
熱いまま薄皮をむいて、自然に冷まします。(冷ますために水に漬けるのはNGです。皮がシワシワになって水っぽくなってしまいますよ)
と、書きましたが、薄皮付きでレンジで600W5分チンしても美味しいです!

最初の一本は3歳の息子がばくばく完食しました!


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