タブレットで学習するのはやっぱり良さそうだなと思った話
4歳の息子、つむぎは昨年からこどもちゃれんじをやっている。
年中さんになる今年から、紙のテキストがなくなりすべてタブレットを使うスタイルに変化するらしい。
そして、ベネッセから届いたかわいいしまじろうのダンボール。
ついにつむぎ専用タブレット、爆誕!
まずは、Wi-Fiにつないだり、アカウント情報を入力したり、充電したりとセッティング。
年中さん用の4月号コンテンツは3月25日からダウンロードできるらしい。
毎月25日は4歳児の給料日みたいなものだ。
メインコンテンツはまだ使えないけれど、おためし的なものは今から使える。
ということで、お待ちかねのつむぎさん、自分専用のタブレットで勉強開始。
画面に出てくるひらがなから単語を作り、ひらがなの書き方の練習を始める。
楽しそう。
特にひらがなの書き方の練習。
これまでも紙のテキストでひらがなの練習をするページがあったがつむぎはあまり興味を示さなかった。
つむぎはぼくが教えようとしても、「自分でできる」「わかってるから!」と言ってあまり聞いてくれないことがある。
しかし、タブレットが示すお手本はしっかり聞くようだ。
もしかしたらぼくに言われてやるのと違って、タブレットに言われてやるのは「自分でやっている感」が強いのかもしれない。
タブレット上のペンの動きをお手本にスススっとペンを動かすつむぎ。
上手にひらがなが書けている。
「ゆ」「き」「え」と書いて幸枝さんに見せたり、「た」「く」「み」と書いてぼくに見せたりご満悦だ。
素直にひらがなの練習をするつむぎを見て、タブレットを使った教育ってたしかに効果的なのかも、と思うのだった。
それと、テキストが溢れていかないのがとても良い。
毎月届くから結構場所取るんだよね。
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