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新米ダディの子育て日記

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つむぎ(長男)と櫂(次男)の日々の成長と新米ダディによる子育て日記
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#サッカー

父と子と、サッカー教室

午前中は父にみっちり農作業を手伝ってもらい、午後からはつむぎのサッカー教室に一緒に来てもらうことになった。 お迎えの時間、美幌町は大雨。 絶対に外で農作業ができないほどの雨なので、いっそのこと清々しい。 つむぎを連れて、室内練習場へ。 雨のせいか、今日は参加者が少なめだ。 楽しそうに走り回るつむぎ、最後の試合も猛然とプレーしていた。 試合は、つむぎと年長さんの男の子のドリブル合戦。 どちらもかなりドリブルらしいドリブルになってきている。 なかなか上手だ。 しかし、幼稚

ドリブルが上達している気がするつむぎ、ボールが大好きな櫂、妄想がちょっと現実的になるぼく

月に2回のサッカー教室。 つむぎが年中さんに上がって3回目のサッカー教室だ。 相変わらずつむぎはすごく楽しそうに通っている。 サッカーが好きかどうかは分からないが、お友達と一緒に走り回れるのは大好きなようだ。 一時は、たびたび点を決めるつむぎの様子を見て、 「つむぎを連れてスペインにサッカー留学する可能性もあるよなぁ、そしたら農業は誰かに任せないといけないなぁ」と妄想していたぼく。 みんなで仲良くお団子サッカーを続けているつむぎたちを見て、「まぁそういう可能性はあまりない

サッカーからの温泉のドタバタないつものコース

2週続けて、キッズサッカー教室。 完全に忘れていたぼくは、ドタバタ。 焦りながらつむぎを迎えに行く準備を進める。 ピンポーン ドアホンが鳴る。 そこにはお客様が。 完全に忘れていた。 今日は来客があったのだ。 失敗した。 事情を伝えて謝る。 結果、つむぎのサッカー教室が開かれるグラウンドでお話をさせていただくことに。 申し訳なさすぎる。 急いでつむぎを幼稚園からピックアップしてグラウンドへ。 もうサッカー教室が始まるところだ。 みんなの輪の中にかけていくつむぎ。 う

つむぎのサッカー2024−2025シーズン開幕

昨年、初めての習い事としてにサッカーを始めたつむぎ、今年も「やりたい」ということで、キッズサッカー教室2024-2025シーズンが本日開幕! お迎えの遅れにより、安定のちょい遅刻でフィールドに到着。 つむぎは元気にみんなの輪の中へ。 今年のサッカー教室はつむぎと同じ年中さんの参加が多いみたいだ。 ボールを手に持って体を使うトレーニングからスタート。 次はシュート練習。 つむぎはボールのかなり手前に軸足をおいてスライディングみたいな形でシュートをするくせがあるみたいだ。

年少シーズン、最後のサッカー教室

つむぎが1年間続けてきたサッカー教室&フットサル教室の最終日の朝。 ぼくは少しもったいないなという気持ちで迎えていた。 前日、つむぎは38度の熱が出て幼稚園を早退していたのだ。 なので、おそらく今日のサッカー教室も無理だろう。 1年間楽しく続けてこられたのに、最後に行けないなんてかわいそうに……。 しばらくしてつむぎが元気いっぱいで起きてきた。 「今日は幼稚園行く!」 「え、そうなの?」 一緒にリビングに入ってきた幸枝さんに確認する。 「なんか、絶対サッカーに行きた

1年の最後はblue-ing!で射場さんと再会

この前ちらっと目にしたblue-ing!がなんだか良さそうだったので、今年最後にいつもお世話になっている射場さんと会う場所として使ってみることにした。 blue-ing!はJFAのサッカー文化創造拠点として位置づけられているカフェ・ダイニングだ。 全面人工芝だから、子どもたちはごろごろとその辺で遊んでいてもらうことも可能、かもしれない。 入り口に着くと、若いお兄さんがblue-ingのオープン記念でブランケットを配布していた。ラッキー! しかもそれだけじゃなかった。

子育てはサッカーに通ずる

つむぎと櫂を連れて、街の遊び場へ。幸枝さんは差し迫った仕事があるので、近くのワーキングスペースに向かう。 つまり、フィールドに放たれたのは、体力満点フォワードのつむぎと動きが読めないジョーカー的存在の櫂、そしてそれに相対するディフェンダーのぼくだ。 試合開始。 つむぎと櫂は早速、それぞれが思う方向に遊びに向かっていく。2人仲良く同じ場所で遊ぶ、ということはほぼない。 こういう場合、第一にマークするのは、何をしでかすか分からないジョーカーの方だ。すぐに手を伸ばせる位置を

子どもたちと本気でサッカーができる日を楽しみに

今日は2回目のキッズフットサル教室。 つむぎはいつの間にかサッカーの日が好きになっている。サッカー自体も楽しそうだし、いつもより早くお迎えになるのもうれしいのだろう。 今日も美しい人工芝が張られたサニーセンターへ。美幌は意外とスポーツ施設が充実していて、こんな環境で小さい頃からスポーツができるのはなかなかに贅沢なことなんじゃないかなと思う。 前半戦のキッズサッカー教室が始まったのが5月、月に2回とは言え、半年も続けていると、年少さんでもちゃんとコーチの話を聞いて練習をす

楽しむサッカー、競うサッカー

2カ月前から始まった月に2回のサッカー教室。つむぎはとても楽しいみたいだ。 「つむ、今日はサッカーの日だから早く迎えに行くよ」 「やったー」 幼稚園に行く前から楽しみにしている。 早めのお迎えから、サッカーグラウンドへ。 つむぎはコーチの提案してくる練習メニューに我先にと参加している。最初はボールを持って走り回るだけのサッカー教室は、いつの間にやら、ハードルをジャンプで超えた後に、ボールをドリブルしてゴールにシュートする、なんだかプロが試合前のアップにやっていそうな練

つむぎのサッカー教室は親にとっても楽しい時間

15時からつむぎのサッカー教室。もうすぐ雨が降る予報。やっておきたい農作業は天高く積み上がっている。 まずなんとかしたいのがとうもろこしの定植だ。最後のステージは種をまきにまいて128穴セルトレーで52枚。すでに大きくなってきているので、もし本当にこれからしばらく雨が続くのであれば、その前になんとか終わらせておきたい。 午前中バイトの方にも手伝ってもらって、とうもろこしを植えて植えて植えまくろう。と思っていたのだが、どうにもこうにも定植がうまく行かない。機械が調子悪いのか

初めての習い事、2日目

先週から始まったつむぎのサッカー教室2日目。 前回は、開始前にぐでーんとしたりしながらも、それなりに楽しんでくれていた様子。今回はというと、最初からやる気満々。ぼくの忘れ物があって少し遅刻してグランド入りするも、ノリノリで走ってチームの輪の中へ。 練習内容は、「ボールに触りながら遊ぼう!」な感じの前回よりもずっとサッカー。ドリブルしたり、シュートをしたり、ドリブルシュートに挑戦してみたり。つむぎはそのそれぞれの練習(遊び?)にかなり積極的。 親の贔屓目で見るととても上手

初めての習い事、当日

今日は朝からそわそわしていた。 「つむ、今日は早く迎えに行って、そのあとサッカーだからね!」 「うん!」 つむぎもそうかも知れないが、ぼくの方は完全にドキドキ、ワクワク、そわそわしていた。 今日はつむぎの初めての習い事「キッズサッカー教室」の初日だ。 「つむはちゃんと友達と一緒に活動できるだろうか?」 「楽しくサッカーできるといいな」 「コーチが厳しい人だったらどうしよう」 夜に開催される講演の準備をしながら、ぼくの脳裏にはつねに「キッズサッカー教室」が浮かんでは消

ちょうど一歳半になりました

昨年の6月22日に生まれたつむぎさん。今日でちょうど一歳半になった。 午前中は公園に行って滑り台を何度も滑ったり、サッカーをやってみたりと元気いっぱい。せっかくなので、ドリブルしているところも動画撮影。これからサッカーを好きになってくれるかわからないけれど、記録記録。 少し昼寝して、今度は動物園へ。去年もこの時期に動物園に行ったけれど、まだ見てるのか見ていないのかよくわからない感じだった。今年は、動物をみると「わーお」とか「ぱおーん」とか「かば」とか言うようになってくれた

つむぎの成長にいつもちょっと感動させられる

つむぎの日々の成長を見ているのは本当に面白い。彼の目まぐるしい変化にいつも驚かされ、いつもちょっと感動している。 今日は、2つとても嬉しいことがあった。 1つはサッカーだ。いつの間にやらボールを蹴りながらドリブルのような動きができるようになっていた。いや、僕の目から見るとあれは完全にドリブルだと思う。ボールをちょこんと蹴り出して、走って追いかけてまたちょこんと蹴り出す。 ボールに対して「まってー!」と言いながら追いかけるのがたまらなく可愛い。 自分でドリブルするだけで