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新米ダディの子育て日記

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つむぎ(長男)と櫂(次男)の日々の成長と新米ダディによる子育て日記
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2020年4月の記事一覧

農業準備が一歩進み、つむぎは立ち上がって六歩前進した

今日は家の敷地で、ハウスが立っていたために昨年触れられなかった部分にプラウを掛けた。 これで、全面の土壌を反転完了。 トラクターで力強く、畑を撹拌していくのはなんだか気持ちが良い。 次はロータリーを掛けていく予定だ。 みらいセンターに戻ると先輩新規就農者が耳寄り情報を持って来てくれた。 間口三間半で長さ50mのハウスパイプ2棟分を破格の値段で売ってくれる人がいるとのこと。 見に行ってみると、サビもほとんどなくかなり状態の良いものだった。 すぐに購入したいと売り主に伝えてもら

兜はつむぎに受け継がれた

東京の実家から送ってもらった兜を出した。 僕が生まれたときから使っていた兜は、今日から紡のために飾られることに。 両親が丁寧に保管していたおかげか、兜はとてもきれいな状態。 改めて見ても、なかなか立派だ。 そこに、紡の名前が刻まれた立て札も飾り完成。 紡は兜以上に立て札に興味津々。 近寄っていっては、札を持ってバシバシ。 なんとか抱っこして記念の写真を撮る。 僕が赤ちゃんの頃にこの兜と撮った写真と見比べてなんだか感慨深い。 兜を飾ることで、交通事故や病気から子供を守って

つむぎは毛布の神様に祈りを捧げる

今日は幸枝さんが農作業に参加し、僕は紡に付き随う。 紡は毛布が大好き、ベッドの上においてある毛布に向かってごねごね、ごねごね。 思う存分堪能している。 最近は立ち上がって両手をバンザイし、そのまま前に体を投げ出す、「五体投地」のような方法で、毛布の神様への祈りを捧げている。 十分満足した後は、ベッドから勢いよく飛び降りようとするので、従者の僕が優しく床へおろす。 その後はゴミ箱に興味を持ってみたり。 テレビに表示されている自分の写真にかじりついてみたり。 あちらこちらへ

みどりの村を家族で探検

天気が良かったので家族でみどりの村へ。 http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/midori/index.html 緑の村は美幌の西側にあるキャンプ場や博物館を併設した結構大きな公園だ。 10軒以上のバンガローとかなり広大な遊歩道、それと長い滑り台がある。 遊歩道は山道になっていて、軽い登山気分。 上の方まで登ってみると、美幌の街と斜里岳、美幌峠が一望できてとてもいい眺めだ。 心地よい風が吹いていて紡もなんだか楽しそう。 今はずっと抱っこ

生後9ヶ月、息子の小さな冒険についてまわる

今日は幸枝さんがみらいセンターでイチゴ苗の鉢上げ作業に参加。 僕は家でつむぎのお供に就任。 ハイハイで次から次へと新しいものを発見していくつむぎの世界は日に日に広がっているようだ。 お尻をふりふりしながら、部屋から部屋へと爆進して行く。 リビングで遊んでいたと思ったら、ふとした瞬間に寝室に向かう。 寝室でひとしきり遊んだ後はリビングへの帰り道に階段を発見。 さらに階段の上に置かれていたスリッパを見つけ手をのばす。 息子はなぜかスリッパが大好きだ。 何度か手をのばすも、僕に

紡の絵本読み聞かせ係になる

昨日の雪から一晩明けて、美幌町には雪がかなり積もっていた。 ということで、今日も農作業はお休み。 家の周りには動物の足跡が。 裏玄関出てすぐのところに猫の足跡とうさぎの足跡。 うさぎを見ることは殆どないけど、近くまで来ているんだな。 今日は家でのんびり。 紡にひたすら絵本を呼んだ。 紡の絵本呼んで欲求はかなりすごく、気がつくとハイハイで本棚まで張っていき、おいてある絵本をすべて取り出して座り込む。 絵本をパシパシしているのでその本を読んであげる。 読み終わると、すぐに足を

今日は家の中で息子のベッドとなりました

紡の遊び部屋になった、元仏間の仏間感を減らすために、黒いフチ付きの扉を外すことにした。 釘打ちで固定されていたので、扉と柱の間に無理やりバールを突っ込んで力づくで引き抜く。 床板と一緒でスクリュー釘が使われていてかなり苦労したけどなんとか取り外すことが出来た。 だいぶ仏間感が減ったかな。 黒いフチ付きの扉というだけで仏間かなと思うのは日本人特有の感覚だろうな。 その後はひたすら、紡のベッドとしての役割を果たしましたとさ。

ジャングルジムを作りました

両親に買ってもらったジャングルジムを組み立てた。 白いわんぱくジムという、紙包とコネクタで作る素敵なジャングルジム。 子供の成長に合わせて組み上げ方を変えることで、8ヶ月から6歳頃まで遊べるらしい。 箱に写っている写真を見ながら組み立てるのだが、きちんと組み立るには意外と頭を使った。 何も考えずに端から紙包を挿していくと、紙包を挿せなくなる場所がでてしまう。 なので、事前にパーツを組み立てながら装着していく必要がある。 そして、何より大変だったのがオレンジのコネクタ。 一番