【僕がアスリートに関わる理由②】
今回は、指導論についてのお話になります^_^
FSEMの考え方として、身体の使い方には、人それぞれ違う『個体差』を用いたものと、多くの人が同じにような使い方をする『ルール』の2つがあります。
僕が、水泳界に最初に取り入れた『勝ち色』は、人によって違う反応がある『個体差』です。
トップアスリートは、この個体差を自分自身でうまく使いこなしていると考えています。
人それぞれ違うということは、他の人がやっても100%合うとは言い難く、親切心で伝えた「これやるといいよ!」はひょっとしたら反対の場合があるってことです(・・;)
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