吉玉が2019年に書いた記事②
年末、退屈を持て余してなにか読みたい気分の方に向けて、私が今年書いた記事をまとめています。ぜんぶは多いので、書いた中から一部をチョイス。
無理に読まなくていいです。ここに置いておくので、何か読みたい気分のときつまんでください。
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会社勤めが続けられなかった話。
今も、出かけるとしばらく頭痛・肩こり・吐き気がするから通勤はしんどいです。でも、リモートなら会社員やりたい。向いてないだけで、会社員をやりたくないわけじゃないんです。
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大好きな映画『ワンダフルライフ』に絡めて書いたエッセイ。「私が誰かにとって重要な存在だなんて、そんなわけない」と自分を過小評価していたこと。
アイキャッチ、アルバムに入ってた写真を並べて撮りました。
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『peek a boo』でやってた連載の最後の回。これ以外は2018年に公開されています。
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スピリチュアルや自己啓発ビジネスにハマった友人のこと。スピリチュアルや自己啓発そのものを否定する気はないです。けれど、それを利用して信者から搾取してる人には気をつけたほうがいいと思ってます。他人に心酔しやすい人っているので……。
『現代ビジネス』では他にも２記事書いています。
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『SPOT』で書いたよみうりランド完全ガイド。イルミネーションは5月までやってるので、ぜひ行ってみて！ 本当におすすめ。
ちなみに、記事の中でバンジージャンプを飛んでいるのはライター仲間の少年Ｂさんです。
『SPOT』では今年もいろんな場所に行ったなぁ。清里テラス、館山で海釣り、秩父で渓流釣り……。出不精だけど、取材のおかげであちこちに行けてるのは嬉しいです。
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友人でフリーライターの卯岡若菜さんが運営しているメディア。「偏愛をテーマにしたエッセイを」とのご依頼だったので、少女漫画について書きました。本文中で紹介してる『はしたなくてごめん』は本当に面白いから是非読んで。
卯岡さんとの出会いはnoteです。気の合う友達と出会えて嬉しい。
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ファイナンシャルプランナーの先生にアドバイスをもらって家計を見直す記事。前後編です。
夫があまり働かないので、家計はいつも火の車。だけど、この１年大黒柱をやってメンタル鍛えられたせいか、あまり悲観してません。なんとでもできるでしょ。
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波田陽区さんのインタビュー記事。インタビューは新Ｒ25編集部の福田さんがやっていて、私はライティングのみ担当しています。
最近はインタビューもけっこうやってるんだけど、このときは２回目だったので、インタビュアーじゃないのにすごく緊張しました。
記事が出たとき、波田さんがTwitterでリプライくださって嬉しかったな。
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創作活動をしているとよく聞かれる「それって仕事？ 趣味？」という問いについて。劇団員だった頃のことも書いています。
『BUNCA』は創作する人を支援するメディア。さまざまなコンテストを開催しているようなので、書き手の方は見てみては？
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「web記事じゃなくて本を読みたいんだ！」という方は、こちらをどうぞ。
山小屋で10年間働いた経験を綴ったエッセイです。標高3000メートルで繰り広げられる、暮らしや仕事、恋や人間模様について書いています。
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2019年はお仕事が増えたし、本を出すこともできたし、印象深い一年でした。
秋くらい、仕事が減ったりnoteがあまり読まれなくなったりして、「飽きられた？ 吉玉サキなんてオワコン？？」と焦りましたが、周りの評価に一喜一憂しても仕方ない。結局はコツコツ書き続けるしかないわけで、今は長期スパンで考えるようにしています。
ライターになって1年半が経ったわけですが、相変わらず収入は少なく、生活はギリギリ。なのになぜか他業種の人からは売れてるように見られ、そのギャップにも地味に苦しんだ年でした。
まぁ、いざとなったら山小屋に戻ればいいし、まだまだ粘っていきます。欲しい仕事や暮らしがあるなら、手を伸ばすよりほかにやりようがないので。
ともあれ、最後まで読んでいただきありがとうございます。
よいお年を。
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