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集中力を持続するために心がけていること

こんにちは。

人財育成コンサルタントの吉田幸弘です。

何かをやろうとしても、ついSNSや動画
サイトで面白そうなものを観てしまい、
気づいたら1時間くらい経っていたなん
てことがよくあります。


今はまだ本格的にYouTubeはやっており
ませんが、これからやる予定なので悪
いと言っているわけではありません。


私自身も、毎日のように観ていますし、
今もYouTubeのjazz番組をバックミュー
ジックにしてこのメルマガを書いてい
ます。


しかし、YouTubeは時間を区切って観
ないと、特に時間を奪われてしまい
ます。


なぜなら、結論が後ろに来ることが多
いからです。


普段、文章を書いたり誰かに話したり
するときは、結論から先に言うことが
多いでしょう。


長々と前置きをされていると、「結論
から言えよ」と怒りたくなります。


相手の時間を奪ってしまうわけです。


Youtube は先に結論を言ってしまうと、
動画を途中で観るのを止めてしまう人
が出てくる可能性があるので、クライ
マックスを最後に持って行きます。


もちろん、最後に持ってくるからとい
って、途中の時間帯で手を抜いている
わけではありません。


ですから、つい最後まで観てしまいま
す。


何が言いたのかというと、Youtubeは
面白くてためになるものも多いけど、
集中したいときはシャットアウトする
必要があるなと私は感じています。


同じように、メールやメッセンジャー
も時に注意が必要です。


集中しているとき、メール受信のポッ
プアップが出てくると、「何かこのニ
ュース面白そうだ」「○○さん、早く
連絡しなくちゃ」と一瞬、集中力が奪
われてしまいます。


一度奪われた集中力を元のフローの状
態に戻すには、時間がかかります。


よって、私は集中したいとき、ネット
環境を断つようにしています。


かつては50分に1度の割合でメールチ
ェックをするようにしていましたが、
集中するときは90分くらいインターネ
ットにつながないこともあります。


なぜなら、今の私は講演や研修をやっ
ていて、90分は講義が続き、ネットに
つなげないことがあるからです。


90分は人の集中力が続く限界とも言わ
れ、講演などでも120分の場合は休憩
が1回入ります。


仮に、その時間にメールや電話が来て
も、折り返すときに「90分講義でした」
と言えばいいわけです。


先ほど文章は結論からと書きましたが、
今日は伸ばしすぎてますね。失礼しま
した。。


外出先では無線のwifiルーターをもた
ないようにしています。


全国出張がありますが、意外に困った
ことがありません。


ホテルにはwifiがありますし、その他
にもネットにつなげるカフェがあるこ
とは把握しています。


スマホもありますから、特に問題はあ
りません。


意思の弱い方はインターネットにつな
げない環境を準備しておくといいでし
ょう。



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