yoshidayasutaka

絵を描く牧師。 36歳のつぶやき

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最近の記事

21世紀の「男の子」の親たちへ

ええ本でした。 男らしいが時代とともにかわったこと 普通っ何?とか エロビデとセックスとか AIの時代に大切なものは何か? スマホは子どもに悪か? みたいなことを考えた教育に関わる人が書いた本。 教えられる。 スマホはナイフと似ている 使い方次第。 武蔵の高野橋先生の言葉 プロであっても失敗するのですから、親になってまだせいぜい10数年の新米が、失敗するのは当然です。それでも子供はちゃんと育ちます。 親の失敗すら肥やしにする力が子どもにはあるのです。親が自らの失敗をそ

    • 「物乞う仏陀」 石井光太さん

      • 傷が傷を癒す?

        関わっている少年が 「吉田さんのチャペルに行ってみたいです。」 僕 「ほんま?10/24(日) pm2:30からやけど来る?」 少年 「はい!初めて行った教会は野田さんとこで将棋できたりゆっくりできるんですよー!ソファーがあってそこで寝てしまうくらいなんです。」 僕 「楽しみに待ってるわぁー。あっそういえばその後フットサルあるねんけどする?」 少年 「まじっすか!行きたいっす!昔ちょっとやってたんですサッカー!」 僕 「八尾でやるから一緒に車で行こか?」 少年

        • 距離

          メジャーや定規で測れるもんと そうじゃないもんがある。 人と人との距離はメジャーを持ってきても 測定不能 子どもたちは仲良くなるのが速い! この早さ、速さもスピードガンでは数字で表示されない。 なんでもかんでも測定してしまう大人になった。 小さい時の公園で自然に友達になるあの大切なもんを今も大切にしたい。 子どもたちを見てると自然に笑顔になる。 ほんでみんな僕の似顔絵を描いてくれる。 ありがとう。神様 描きやすい顔をくれて… 全部Tシャツにしよかな 笑

        21世紀の「男の子」の親たちへ

          少年院からの子とあたたかい家庭の子

          「今日、行っていいですか…」 わけあって少年院から出て来た10代の子がはじめて第三礼拝に来た。 また10代の子が来た。 こないだ来た10代の子は家庭があたたかい 今日来た子は家庭が崩壊している。 同い年で… 歩んで来た人生がこんなにも違うのか… まったく違う。 ホープチャペルが 彼らの成長の助けに少しでもなるならいいなぁー と思った。 若いうちに結婚の大切さを伝えたりしたいと思った。家庭という居場所があるのとないのでは大違い。 ただいまー おかえりー ただい

          少年院からの子とあたたかい家庭の子

          36歳、牧師のつぶやき

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