少年院からの子とあたたかい家庭の子

「今日、行っていいですか…」

わけあって少年院から出て来た10代の子がはじめて第三礼拝に来た。

また10代の子が来た。

こないだ来た10代の子は家庭があたたかい
今日来た子は家庭が崩壊している。

同い年で…
歩んで来た人生がこんなにも違うのか…

まったく違う。

ホープチャペルが
彼らの成長の助けに少しでもなるならいいなぁー
と思った。

若いうちに結婚の大切さを伝えたりしたいと思った。家庭という居場所があるのとないのでは大違い。

ただいまー
おかえりー

ただいまー
シーン

1人暮らしのあのドキドキワクワク感と
独り暮らしのあの寂しい感を思い出した。

1人と独りはほんまに違う。

少年
「また来ます。今日来れてよかったです。」

僕
「お父さんやお母さんに聞いて来てやー」と言いそうになった…

家族がいるのに関わりなく一緒に住んで無いから
彼には何も言わずに

僕
「また待ってるでー」と手を振りわかれた。

今日来た子がよい人生歩めますように！
やりなせる！！

話変わるけど…

昨日、夜中3時に目覚めて、寝られへんかったから色々考えたり祈ってた…

クル病かもしれない小さな子供のために
左肩が動かなくて成長しないかもしれないかも…の赤ちゃんのために
不登校気味のちいさな女の子のために
その子、本人のために祈ったあと
お父さん、お母さんのためにも祈る。

また新しい人と出会えるように
救いを必要としている人に出会えるように…

夜、目覚めて寝れない時は布団の中、思い浮かぶことをひたすら祈る。

そしたらまた眠りにつく。

第1  第2  第3 礼拝終わったら毎日つかれる…

けど新しい人に出会える

ほんまもんの希望を伝える事ができるのは
幸せすぎる

https://youtu.be/bg1XgzrNH4o?t=1582

今日も出会いがあった！！