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21世紀の「男の子」の親たちへ


ええ本でした。

男らしいが時代とともにかわったこと
普通っ何?とか
エロビデとセックスとか
AIの時代に大切なものは何か?
スマホは子どもに悪か?
みたいなことを考えた教育に関わる人が書いた本。

教えられる。
スマホはナイフと似ている
使い方次第。

武蔵の高野橋先生の言葉

プロであっても失敗するのですから、親になってまだせいぜい10数年の新米が、失敗するのは当然です。それでも子供はちゃんと育ちます。
親の失敗すら肥やしにする力が子どもにはあるのです。親が自らの失敗をその都度素直に認める事さえできれば。私はそう思います。

著者について
教育ジャーナリスト。1973年、東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退、上智大学英語学科卒業。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌の編集に携わる。学校や塾、保護者の現状に詳しく、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許を持ち、小学校教員の経験もある。

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