「物乞う仏陀」 石井光太さん

画像1 「物乞う仏陀」石井光太さんの本を電子書籍で読んだ。体当たり取材、記録が書かれている。仏陀への思い、カースト制度、輪廻転生業、キリストへの思いが書かれている。日本人なら著者に自分を合わせて読める。「人には語れる体験と、語れない体験がある。」寄り添うこと。共感。障害者。たくさんの人の人生を土足で入っていく。僕は牧師じゃなかったらこの生き方に憧れる。決して簡単なことではないと思うけど…本を読み終えて思うことは人として来られたキリストの凄さ。電車の中で読ん涙が出て祈る時間になった。ありがとうございます。

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