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これからの活動は、群れで行うべき。

PMKという言葉の意味

みなさんは、PMKと言う言葉?いや名称ご存知ですか。

多分どなたもご存じないでしょうね。 当たり前だと思います なぜならこの PMK とは私が初めて海外で勤務していた頃所属していた部署の名称だからです。

この PMK とはプロダクトマーケティングと言う 部署名の略語になります。

初の海外勤務での社内出向

私はこの PMK から当時のコンピューター部門 である情報システム開発部門に社内出向という形で異動となりました。さて、ここから今回の記事の本題に入ります。

Noteの中で見つけた記事

以下の記事は、このnoteの中から見つけました。

 何とこの記事で説明されているのは、プログラムやコードなしで作成できるサイトやアプリ開発もできるno codeというものの紹介記事です。

通常のシステム構築やアプリ開発の流れ

この技術って凄いなぁと思ったのです。詳細は上記の記事に委ねますが、今までシステムやアプリ開発には、専門の知識を持った人々が参加して、各現場からヒアリングをおこなって仕様書を書き起こし、システムなりアプリなりの全体像を作り込み、それをもとにプログラミングやコードで記述していくのです。

そのあとも長い時間をかけて雛形となるモックアップを作ってから、ユーザー検証ができるのです。

No code で変わる流れ

でも、このno codeを使うとほぼユーザの人達でも、このモックレベルを簡単に作れるのです。

もし、私が冒頭で紹介したような社内出向で畑違いのところに行ってゼロからシステム構築の概要の講義を受けて面食らっていた頃に、こういう技術が有れば、楽できただろうなあと思ったのです。

これから推し進める妄想プロジェクト

これから、私が推し進めようとしている妄想プロジェクト(日本人multilingual化)は、365日いつでも、世界のどこからでもアクセスできるシステムが必要です。

なので、このようなプログラムフリーの技術でシステムやアプリができる技術は大歓迎ですね。私としては、仲間を募って一緒に構築していきたいですね。

これからの日本人ができるようになること

これから、日本人は、もっと自分の言葉で世界に発信できるようになるべきだと思っています。当然、そうなれば世界の人達との意見交換が可能となります。

そして、その中で得られた異なる世界観の意見から取捨選択して、今日の日本社会の中での生活や働き方改善に向けてのアプローチが可能となると思うのです。

地方生活の観点から見た実態

特に、地方生活していると、東京中心のシステムによる縛りが大きいことに気づくのです。若者が仕事を求めて県外に流出。例え自営業者でも収入の不安定さから自分の子供達には企業での就職を望むのが地方の実態です。そして、老齢化した親の介護で帰郷した中高年が直面する非正規雇用と低収入。

意識改革の必要性

これらのサイクルに歯止めをかけるのは、私達自身の意識改革です。ただし、長年慣れ親しんできた現在の社会システムは、一朝一夕には変えられません。

最期のまとめ。

最期に以下の言葉でまとめますね。

現在の社会や働き方も含めての生活圏でおきている様々な不具合を、俯瞰して、改善するロードマップを構築するためには、人々の意識改革が必要。
人々の意識改革を促す為には、日本人だけでは、発想できない日本社会とは異なる世界観から発信された意見の取捨選択が必要。
異なる世界観から発信される意見を聞く為には、一人でも多くの日本人がmultilingual化する事が前提となる。 

以上の3項目、帰納的にまとめましたが、やはり私の妄想プロジェクトは必要では?と思うのです。








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