スポーツビジネスこそ行動経済
学生応援メディアが加速する
弊社は学生応援メディアを今年から本格的に立上げ、
「学生応援メディアのチカラで、
社会経験値とスポーツ価値の向上を目指す」と言う
行動指針を立ち上げています。
これは、動画発信で学生スポーツの価値向上を行う事で、
学生スポーツメディアが日本を元気にする!と言う信念と、
陽の目を見ない学生スポーツに動画発信で光を!と言う思いで進めています。
新年早々、事業化は東京五輪までに!思っていたのですが…
コロナ禍の影響で一気に学校が休校となり、
試合も止まってしまいました。
おかげで…かなりの大打撃を食らってしまったのですが、
この土日に光明が差し込んで来ました。
その理由がこちらです。
SAGA 2020 SSP杯
SSP杯佐賀県高校スポーツ大会とは
新型コロナウイルスの影響で中止になった県高校総体、
全国高校野球選手権佐賀大会に代わる県独自の大会です。
佐賀県、
佐賀県教育委員会、
佐賀県高校体育連盟、
佐賀県高校野球連盟の4者が主催し、
8月2日まで31競技33種目を実施。
大会名の「SSP」は、
国内外で活躍するトップアスリートの育成や、
スポーツ文化の裾野の拡大を目指して県が推進する
「SAGAスポーツピラミッド構想(SSP構想)」
を踏まえて命名されました。
そのサッカー試合となる、
全1回戦&2回戦をYOUTUBELIVEで配信させて頂きました。
未来を見据え急ピッチで準備
これだけの後ろ盾が入った大会を生LIVEで配信するには、
かなりのハードルがあるのです。
我々は様々な準備を行って来ましたし、
協力的なパートナーが信頼を気付いてきたからこそ、
日本んで先駆けた形の「学生応援メディア佐賀モデル」が開催出来ました。
「幾らくれたら動きます」は今までの経済モデルです。
「3年生の思い出となる最後の大会を、少しでも多くの方へ配信してあげたい」
「未来ある学生の可能性を配信したい」
「保護者の希望を少しでも叶えて上げたい」
「サッカー関係者の思いを実現させたい」
「県の活動PRに繋げたい」
「教育委員会及び各連盟の活動をカタチにしたい」等々
行動経済の基本である「感情」で動きました。
仕事ではなく志事をさせて頂きました。
その結果…何が起きたか?
3日間で130,000視聴回数突破!
佐賀県内の優秀な高校生やその親御さん、
大学関係者
メディア関係者
プロスカウト
県の行政担当者
全国スポーツ振興関係者他
数多くの方が、我々の配信を見ていました。
その結果として…
全国の大会関係者からオファーと問い合わせが殺到しています。
まだ詳しくは言えませんが、全国№1レベルの大会まで!
我々は動画配信のキャリアがある訳ではない
我々にあるのは技術ではなく「情熱」です。
経歴やキャリアを重ねている訳ではありません。
だから…PKの熱い決着には、思わず声を出してしまう事もあります。
雨で映像がブラックアウトしたり、
風が強くて風の音が入り込んだり、
テントが飛ばされたり、
電源が足りなかったり、
Wi-Fi環境が悪く画面が途切れたり…
それでも彼らの姿を見たいと思っている方へ届けたいのです。
スポーツビジネス3.0へ
スポーツビジネスと言う言葉が提唱されてから数十年。
メディアビジネスを核にしたのが「スポーツビジネス1.0モデル」
スタジアム一体経営を中心とする「スポーツビジネス2.0モデル」を超えて、
今、ようやく「スポーツビジネス3.0」の時代へ入って行きます。
口で言うのは簡単です。
更にコロナ禍による販促費の大幅減!
時代は大きなうねりを感じています。
これからの仕事術
我々は実現化へ向けて準備に動いていたのです。
プロはプロで稼げばいいのです。
アマチュアスポーツの価値向上をする為に!
学生スポーツに光を当てる為に!
動画配信は絶対的に必要です。
学生応援メディアで日本一を目指します!!
その為にも、我々は行動経済学を更に深め実践を繰り返していきます。
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