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Tips) 色彩と数学

色彩学のバイブル「色彩科学ハンドブック」では「色彩科学における数学」という「章」があります!(昭和60年出版/第5刷の話、今は「付録」に格下げされました・・・)

色彩工学では、行列やベクトル(つまり代数学や幾何学)を普通に使いますし、色空間や色差の計算、色の見えモデルでも複雑な数式が出てきますので。

それにしても、この内容を色彩学の書籍の「章」として立てたのは、当時すごいこだわりがあったと想像します。

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