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【カナダ】ニュースの屑籠から ある朝、裏庭に珍客訪問、こんな可愛い”野生動物”の子ならペットにしたい!

カナダ西部ブリティッシュコロンビア州内陸部のピーチランドという町に住むナオミ・ミラーさんが、12月5日朝、具合が悪くて学校を休んだ娘さんの声で、何気なく裏庭のパティオに続くガラス戸の外を眺めてみました娘さんは「猫がいるよ」と言ったのです。

ナオミさんはその猫をよく観察しましたが、どうも普通、家で飼っている猫と様子が違うのです。

これはカナダ西部の山岳地帯や森林などに生息している「ボブキャット」というネコ科の野生動物の子供だとわかったのです。

そこでナオミさんは、その時、家にいなかったほかの子供たちに見せてあげようと思って、そのボブキャットのビデオを撮影しました。

12月9日にカナダの公共放送CBCで報道された記事原文が以下のURLです。これを開くと、その動画やナオミさんの写真などを見ることができま
す。


https://www.cbc.ca/news/canada/british-columbia/bobcat-peachland-naomi-miller-1.6681262


ボブキャットは大きくなると体長約125センチと言われていますが、クーガーのように大型のネコ科野生動物と違って、人間に襲い掛かったりすることはないとされています。
このナオミさん宅の裏庭に現れた子供のボブキャットの可愛さといったらたまらないですね。

ナオミさんがこの動画をTik〇okに投稿したところ、大反響を呼び、1時間以内に10万ヒット、2時間後には50万ヒット、12月9日には、なんと200万ヒットを達成したそうです。


この愛くるしいボブキャットは3分ほどナオミさん宅の裏庭にいたそうですが、その後、どこかに行ってしまったそうです。

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