「不本意」な方法でしたが、ついにお魚に対面しました!7月29日午前、ロータリー・パーク定例の釣行結果。各画像の上で左クリック、プリーズ! 拡大画面でご覧ください!

画像1 この綺麗な花は、私のテーマである「野の花」ではありません。トロント東郊にあるエージャックス市のロータリー・パークという公園内の手入れされた花です。後ろに見えるのはオンタリオ湖。
画像2 「不本意」な方法というのは、ルアー(疑似餌)でなく、ミミズを使って釣ったからということです。最初は、いつもの通りルアーで釣っていたのですが、相変わらずカスリもせず、当たりもせずが続き、気分転換にミミズに切り替えたのです。そうしたら、なんと短時間に小粒ながら5匹も釣れました! ほぼ1年半ぶりに魚たちとご対面です。写真は約25センチほどのナマズ(というと聞こえが悪い)、英語では キャットフィッシュです。ほかの魚は皆、これより小さかったですが、全部で3匹のナマズと2匹のロックバス(ブラックバスの1種)でした。
画像3 なぜミミズが不本意かというと、ユーチ〇ーブなどで見ているバス釣りのプロはすべてルアーしか使わないのです。ミミズを使うプロなど、存在しないのです。ほんとはルアーを使ってデッカイ魚を釣りたいのですが、なぜかルアーではカスリも、当たりもしない日々の繰り返しです。それが、ミミズに替えた途端、バンバン釣れてしまった。。。
画像4 ここが私のフィッシング・ポイント。写真の真ん中、2羽の白鳥の子供が中州の上をゆっくり横断しています。よく見たら、2羽とも背中に黄色い背番号みたいなのを付けてました。誰かが「識別」のために付けたのでしょうね。
画像5 私のテーマの「野の花」が出てまいりました。この花、英語では Purple loosestrife というらしいのですが、これの日本語訳は「エゾミソハギ」だそうです。kazeさん、北海道にもありますかね?
画像6 またまた登場、私の好きな「ツリガネソウ」です。
画像7 驚いたことに、あの「伯爵婦人の首飾り」が、まだ咲いていました! どういうわけで、このオンタリオ湖畔のパークの一角にだけまだ咲いているのでしょう。ほかの所では、すっかり姿を消していますが。。。
画像8 これも、また驚きでした! 野ブドウがすでにその実を堂々と見せ始めているではありませんか! これは、いよいよ植物界が人間に向かって「夏の終わり」を宣言しているようなものと解釈せずにはおれません。

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