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「先延ばし癖」を科学的な方法で改善する方法とは・・・

皆さん、こんにちは。

突然ですが、あなたはやらなければいけない事を先延ばしにしていませんか?「わかっているけどやる気がでない…」「そのうちやろうと思って結局やっていない…」こんなことってありますよね。

やれば絶対に良いってわかっているのにやる気がでない…。

じつは、やらなければいけない事を「やる気」に頼って乗り切ろうとしていることが間違いなのです!「やる気」というのは待っていても出てきてはくれません。自分自身で「やる気」を引き出す必要があるのです!

そんな夢みたいな方法を叶えてくれるのが、今回のご紹介するこちらの本です。『すぐやる!「行動力」を高める”科学的”な方法』著:菅原洋平


本書には、「やる気」に頼らずとも”先延ばし癖”を解消できる方法が載っています。著者の菅原洋平さんは作業療法士で、まさに「やる気」を引き出すスペシャリストなのです!

●作業療法士とは…

身体障害者と精神障害者の応用動作能力と社会的適応能力を回復させる人のこと(出典:Wikipedia)

具体的なやり方をひとつ挙げると、

「起床後4時間以内に日の光を浴びる」という方法があります。日の光を浴びることで”セロトニン”という精神安定のホルモンがでます。そのおかげで、やる気が自然と満ちてきて行動に繋がりやすくなるのです。

あなたも、早起きした日に外が快晴だったら「散歩したいなぁ~」って気分になりますよね。あの感じです(^^)/

このように、自然と身体が動いてしまう方法が多数紹介されています。

●こんな人におすすめ!

やる気が起きない人・先延ばし癖を治したい人・作業効率をUPしたい人

菅原洋平さんの著書は、身近で起こる具体例を挟んでいるため、専門的な内容にも関わらず、非常にスラスラ読めます。なので、難しい話が苦手な人や、専門家で硬い表現しかできない人には超おすすめです。

昨今は在宅ワークの影響もあり、やる気が消失してしまっている方が大勢いらっしゃいます。本書を読んで1日でも早く生活習慣を改善しましょう。


すぐやる!「行動力」を高める”科学的”な方法』著:菅原洋平

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