運命は『タイトル』で決まる
どうも。『役に立つ本屋📚』よしたろー店長です。
『恋のはじまりは第一印象で決まる』と言いますよね。
恋と同じく、『記事』も『第一印象』。つまり運命は『タイトル』で決まると僕は思うわけです。
『読まれる記事』は『タイトル』によって『勝ちを手繰り寄せて』います。
僕が愛読している『WORESの代表』竹村俊助さんの記事を参考にさせて頂き、解説していきたいと思います。
※竹村さんの記事は『note』で『文章』を書いていく上で、とても勉強になるのでオススメです。
まず、『読みやすい文章』というワード。分かりやすくて『noteユーザー』なら万人が気になるワードですよね。
それに加えて『たったひとつの条件』というワード。読んでみたくなりませんか?
竹村さんの経歴や認知度は度外視して、僕が伝えたいのは『タイトル』がいかに鍵を握るか?ということです。
「当たり前」とか「常識」とか思っている人でも、それでも『タイトルをしぼり出す』を改めてやった方がいいと思います。
『玄人でないと、出てこないタイトル』ではない。
という所が、『改めて考えるポイント』です。
『インパクトのあるワード』や『専門用語』を使うと、万人からは読んでもらえなくなってしまう。
かといって、『ありきたりなワード』では他と被ってしまい差別化を図れない。
そのバランスが『絶妙』だからこそ、『タイトルはしぼり出す』をしないといけないわけです。
『読まれる記事』にする為には、内容よりも優先すべきは『タイトル』だという事です。
せっかく時間をかけて『面白い文章』を書けたとしても、『タイトル』次第では読まれないわけです。
なので、何度も言いますが『タイトルをしぼり出す』事を僕はオススメします。
最後に僕の持論ではありますが、「とりあえず書き始めよう」「書きながらタイトルを決めよう」といった、まぁまぁな見切り発車で『文章』を書き始めると…『まぁまぁな文章』しか書けないんですよ。
で、反対に全く書ける気がしない時に『面白いタイトル』だけ決めてから、後で『文章』を書き始めると浮かばなかった『アイデア』や『ワード』がスラスラ出てきて、不思議と『面白い文章』が書けたりするんですよね。
もし、『文章』が書けなくて困った時は『タイトルをしぼり出す』を実践して『タイトルのストック』を作ってみてはいかがでしょうか。
自分の記事が「読まれるか?」「読まれないか?」…『運命はタイトルで決まる』と僕は思います。