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文章を書くということ

人と会話する機会が激減しています。
その代わりに増えているのが、オンライン通話と文章による自分の気持ちの発信です。

今回は文章による自分の気持ちの発信について書いていきたいと思います。

人は様々な場面で文章を書いていると思います。

・SNS
・LINE
・メール
・ブログ
など

今仕事で増えているのがメールによるやり取りです。
社員同士の場合、電話やオンライン通話などで意思疎通をはかる場合が多いのですが、上司・部下の間柄や、社員・従業員の間柄でやり取りするときはメールが多いです。

会社で決まった事項、特にコロナ関係のメールが上司から発信されることが多くなってきました。

今回来たメールの内容は、会社のほとんどの部署を休業状態にする。出勤するのも休むのも上司の許可、管理職も社長の許可が必要。休んだ分は休業補償を使う。要約すると以上です。
みんなからの意見としては、休んでもいいけど、給料はどうなるの?会社の先行きはどうなるの?と不安しかないです。

これが会話でしたら、それに対してすぐに質問したり、相手の様子を伺いながら話が出来るので、不安はある程度解消できます。しかし、文章で一方的に伝えると、分からないことや、不安が生じます。これら細かいニュアンスを文章で伝えることは難しいと思います。
その点のフォローは必要だと思います。

私自身は従業員に、休業する旨を伝えるメールを発信しました。工場は4月いっぱい休みになること。休業補償については会社から何も言われていないので分からないこと。ありのまま伝えました。
それでも質問はたくさん来ます。質問が来るだけまだましだと思います。されなかったら、あきらめられていることでしょう。
一人一人自分の分かる範囲で丁寧に答えていますが、文章だけでは伝えきれていないことはあると思います。

この世の中の現状ですから、同じような境遇の方はたくさんいらっしゃると思います。会社の仲間にはなるべく不安を与えず、この危機を乗り切っていきたいと思います。

転職活動してますが。。。。

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