見出し画像

8月のメンタルクリニック受診

約1カ月ぶりのメンタルクリニック受診日でした。

月に1回はメンタルクリニックを受診して、傷病手当申請書に記入してもらう手続きが必要になります。

予約時間のちょっと前に着いたのですが、患者さんが数組待っていて、珍しく20分以上待たされました。

これまで医師2名で回していたのが、6月以降は院長先生が1人になったので、初診の患者さんなどを詰め込むとあふれ気味になっているのかもしれません。


ここからはフィクションです。



「最近の具合はいかがですか?」

「あまり変わりなしです。しんどいときはしんどいですが、何とか日常生活はできている感じで」

「ちゃんと眠れてますか?」

「夏バテのせいかもしれませんが、早朝の4時とか5時とか、暗いうちに目が覚めることが多くて」

「ふむふむ」

「疲れやすくて、ぐったりしてますが……でもおおむね体調は悪くはないです」


「退職されて、次のお仕事を探されている感じですか?」

「んー、そうですね、それはまだ…
こないだハローワークに行って、失業手当受給期間の延長手続きしてきました。まだ働けそうにないので」

「なるほど、当面はまだ傷病手当金の受給を続けるわけですね」

「はい、もうしばらくは休養するつもりです」

「うん、まだゆっくり休んだ方がいいと思います」

(中略)

「では、そうですね……次回ですが、来月のこのあたりはいかがですか?」

「大丈夫だと思います」

「時間もいつもくらいでいいですか?」

「はい、そうですね」

「じゃあ、次回の予約を入れておきますね」


受付にて

「こちら、書類と次回の予約票をお渡ししておきますね」

「ありがとうございます。お世話になりましたー」


※本文およびイメージ画像はフィクションです。

患者としてのプライバシーと診療内容の守秘義務がありますので、創作としてお読みください。実際とは異なります。


ダンシング・セラピーのメンタルクリニックは筋肉痛に注意ですね。
言えば湿布はもらえます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?