見出し画像

【休職】ある資格試験を受けることにしました

休職中につき、日々思いつくままnoteを綴っています。

ある資格試験を受けることにした、という話をします。

適応障害で休職を余儀なくされたので、まず休養することが第一なのは確かで、復職や転職は焦らずともよいし、仕事のための勉強や資格取得なども、必須とか推奨とかではない、という考えです。

というか、精神的にも身体的にも調子が悪いときには、普通に無理でしょ、と思います。

なのに、なぜ。
今まであまり考えてこなかったのに、資格試験を受けてみようかと思い立ったのは、自分でもちょっと意外に思っています。

精神的に回復してきたのだろうか、と推測しています。
もしそうなら、noteを始めたことも一因かもしれません。

思い立ったきっかけ

きっかけは、同じように休職している人のKindle本を、たまたま読んだことです。
その人の休むことになった原因については、詳細な言及はなかったのですが、メンタル面の不調なのは確かだと思います。
何もできない状態から、社会復帰までの体験記が書かれた本でした。

最近、この手の体験記のような本は多いですね。
以前からあったのかもしれませんが、自分が目を向けるようになっただけなのかも?

その本の中で、休職中に資格試験に挑戦するメリットが書かれていました。

転職に役立つ、ということも大きいですが、「毎日継続してやるべきこと」が、生活の中で生まれることが良い、ということでした。
また、「達成感と開放感が得られる」のもいいのだとか。

なるほどですね。
達成感は、合格したときに限りますが、試験まではコツコツ勉強することになるので、試験が終わったら「もう勉強しなくていいんだ」という開放感は得られそうです。
学生時代の試験や受験を思い出しますね。

今回は、その方がおすすめする資格のうちの1つを受けてみようと思います。

試験申し込み

そして、受験申し込みのウェブサイトを見に行ってみました。

日程表を見たら、今年の3月も4月も満席なのに、なぜか今月2月下旬の受験日だけ、ぽっかりと空席ありの日がありました。
その他の試験日は、すべて空席なしでした。

「こ、これは・・運命か?」と思い、あまり詳細を知らないまま、唯一の空きがある受験日を選び、その場の勢いで申し込んでしまいました。
別に、普段は「残りわずか」に弱い買い物客ではありませんよ。

田舎だし、試験会場も定員数も多くはないとはいえ、思いのほか受験する人は多いのだな、と驚きました。
この機会を逃すと、次は5月以降になってしまいます。
そうなると、気が変わってしまうと思うので、ちょっと時間は厳しいけど仕方ないです。

試験まで2週間もありません。どおしよお・・。
とりあえず頑張ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?