パッケージアカデミーへの受講(第10回)
パッケージアカデミーの講座も今回と次回で最後。
10月に直感的な勢いで受講しましたがあっという間ですね。
今回の講座と次回の最後の講座では、最後の修了課題の相談時間のような内容で各自で自主制作に取り掛かっていたり先生への相談をしております。
前回の講座にて「備える」をテーマとしたパッケージデザインの制作が修了
課題となり、その時は退職に備えたお守りのようなパッケージを制作することを考えましたが、いかんせんその中身が難しくなかなか現実的なアイディアでも無いように思えて急遽路線変更！
以下にて記載してます。
デザインもアイディアも一晩寝かせるのって大事ですね。
寝る直線に謎の覚醒で考えついたことって、翌朝冷静になると「何であんなこと思い付いたんだろう？」ってなります。
高校生くらいの時に好きな女の子へ深夜に送ったメールを翌朝見返した時の絶望感みたいな感じです笑
ということで、自分が好きな「ラーメン二郎」をテーマに食べた後のニンニクの匂いに備える。を考えました。
具体的には、ラーメン二郎を食べた後ニンニクの匂い（口臭）がきつくなるので、翌日に少しでもその匂いを抑えるような消臭効果のある飴？ラムネ？が詰まったようなコンビニとかでも手軽に購入することが出来るパッケージのイメージです。
勿論、妄想での商品なので「こんなのあったら面白いな」というレベルです。
また、自分自身がラーメン二郎ユーザーでもあるので、お店の行列で並んでいる時なんかに手軽に食べれる（備える）ようなものがあったらいいなと考えた部分もあります。
なんちゃって顧客目線も取り入れてます😎
もはや、オシャレさとか高級感とはかけ離れた男性ならではの目線で、且つ自分も考えて楽しめるようなものにしたいと思った為に、そのような考えに至りました🍜
そんなこんなで早速イラレを立ち上げて展開図を作成。
（まだ途中ですがザックリとしたイメージ）
まだ印刷はかけてませんが、箱の形状を実際に確かめたくコートボールの用紙へサイズを測ってお試しの箱を作成。
何故、五角形にしたかと言うとニンニクとかラーメン二郎の山盛りをイメージした形状を作りたかったからです。
ただ、あまりにも複雑だと作成が難しそうだったので、とりあえずはオーソドックスな五角形。
そして、ここで問題発生。
名刺とかは自分で印刷したことがありますが、パッケージの印刷は経験がなく、簡易的に作ったイラレの設計図だと入稿データとしては不十分な上に、その形状を実際に入稿するとなると、色々と印刷会社の方へ確認が必要な為、「🥺」な状態が数日続きました。
結果、本日印刷会社へコートボールのA4用紙へ簡易的に作成したイラレのデータ（A4サイズをそのまま笑）を入稿し、お試しとして10枚印刷を依頼しました。で、仕上がった用紙を自分でカットするスタイルです笑
値段も1,500円くらいでしたので、ちょっとした勉強代だと思って奮発。
自分が持っているコートボールの用紙に、イラレのデータを家とかコンビニのプリンターで出力して紙を貼り合わせることでも出来ますが、それだとあまりにも雑な仕上がりなので、折角だしやれるとこまでやってみようと絶賛試行錯誤中です！！
決してスマートなやり方では無いですが、講座の残り最後までなんとなくゴールとやるべき事が具体的に見えてきたので頑張りますー！！
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