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【05】週刊/毎日のピアノ練習記録2024/04/07(日)~04/13(土)

「【00】週刊/毎日のピアノ練習記録について」を読んでからがわかりやすいかと思いますので、参照してみてください。


今週の練習記録

2024/04/07(日)~04/13(土)



▼2024/04/07(日) 11:30~18:00

■スケール(音階)
 ・全調/長音階・短音階 ♩=80
■ソナチネ集1 
 ・23番ソナチネNo.4 ベートーベン
■モーツァルト
 ・ソナタ1番 KV279
■ベートーベン
 ・ソナタ1番 Op.2-1
■ショパン
 ・エチュード Op10-1 
 ・ワルツ9番 Op69-1
 ・バラード4番
■バッハ 
 ・シンフォニア(3声)12番
 ・シンフォニア(3声)13番

▼2024/04/08(月)

■練習お休みしました

▼2024/04/09(火) 10:30~14:30

■スケール(音階)
 ・全調/長音階・短音階 ♩=82
■ショパン 
 ・エチュード Op10-1
■ソナチネ集Ⅰ(ヘンレ版) 
 1番・2番・3番 スカルラッティ
■モーツァルト
 ・ソナタ1番 KV279
■バッハ 
 ・お休み

▼2024/04/10(水) 13:30~16:00

■スケール(音階)
 ・全調/長音階・短音階 ♩=84
■ショパン 
 ・エチュード Op10-1
 ・バラード4番
■ソナチネ集Ⅰ(ヘンレ版) 
 ・4番
■ベートーベン
 ・ソナタ1番 Op2-1
■バッハ 
 ・シンフォニア(3声)14番
 

▼2024/04/11(木) 08:00~18:00

■スケール(音階)
 ・全調/長音階・短音階 ♩=86
■ショパン 
 ・エチュード Op10-1
■ソナチネ集Ⅰ(ヘンレ版) 
 5番・6番
■ベートーベン
 ・ソナタ20番 Op49-2
 ・ソナタ19番 Op49-1
 ・ソナタ10番 Op14-2
■バッハ 
 ・シンフォニア(3声)14番
 ・フランス組曲 1番・2番

▼2024/04/12(金) 17:00~19:00

■スケール(音階)
 ・全調/長音階・短音階 ♩=88
■ショパン 
 ・お休み
■ソナチネ集Ⅰ(ヘンレ版) 
 ・7番・8番・9番・10番・11番
■バッハ 
 ・シンフォニア(3声)15番

▼2024/04/13(土)10:00~16:00

■スケール(音階)
 ・全調/長音階・短音階 ♩=90
■ショパン 
 ・ワルツ 14番
 ・ワルツ 3番
■ソナチネ集Ⅰ(ヘンレ版) 
 12番
■ベートーベン
 ・ソナタ10番 Op14-2
■モーツァルト
 ・ソナタ16番 KV545
 ・ソナタ7番 KV309
■バッハ 
 ・シンフォニア(3声)15番 シンフォニア全曲終了しました。
 ・フランス組曲 3番・4番・5番・6番 フランス組曲全曲終了しました。


★今週の総評

・今週からこちらの記述に練習時間をフルに記述することにしました。私は結構長時間、練習することがあるので、暇人だと思われるのが何だか恥ずかしくて(^◇^;ここでは開始時間だけ書いていたのですが(手書きノートにはちゃんと開始時間を終了時間を書いてありますが)正直に?書くことにしました(笑)

・スケールをまた♩(4分音符)基準に戻して練習しています。♪(8分音符)基準だと、どうにもせわしなくてダメでした(^◇^)

・春秋社版の「ソナチネ集1(井口基成編)」の楽譜を使用して弾いていたのですが、どうにも楽譜の開きが悪く、もうストレスで気が狂いそうだったので、ヘンレ版を使ってみることにしました。
 内容はたぶん同じだろうと思いましたが、買うのは少しもったいないかな、と思ったのですが、開きの悪い楽譜ほどイヤなものはないので、結構な値段がしましたが、思い切って買うことにしました。そうしたら、曲目や編集は全く違っていました。
 ヘンレ版はドイツの楽譜なので、Amazonの商品説明も詳しく書いていないし、表紙を見ても読めないし(^◇^;到着してよくよく表紙を見てみたら、1巻:バロック、2巻:クラシック、3巻:ロマン、となっていました。時代で巻を分けて編集してあるようです。
 1巻から弾いてみることにしましたが、初めて弾く曲ばかりで、嬉しくなりました。

・なんだかんだと、ショパンは今までに結構弾いています。ワルツは全て譜読みを終えていますが、マズルカがまだまだ譜読みが残っています。プレリュードやポロネーズはあまり弾いてこなかったし、ノクターンも然り。あまり焦らず、じっくりやってゆこうと思っています。

・シンフォニア(3声)が全て終了しました。復習をかねての練習でしたが、難儀する曲もありましたが、一応終了して取り合えずホッとしています。インベンションとシンフォニアはもう何度も弾いてきましたが、ひと段落すると、何だか妙に寂しい(笑)毎日の練習のルーティーンになっていたので、明日からどぉしようかと悩んでいます。
 フランス組曲をルーティーンにしようかとも思ったのですが、ところがフランス組曲も既に全曲弾いてきたし、復習も兼ねて弾いていたところ、今週で終了してしまいました(^◇^)明日からはイギリス組曲を弾いてゆこうと考えています。パルティータもいいけどなぁ~思案中。


・古典期~ロマン期のソナタとして、モーツァルトとベートーベンのソナタを少しずつ弾いてゆこうと思います。何曲かは既に弾いたこともあり、譜読みが終わっているものもありますが、あらたな気持ちで練習したいと考えています。

 私はモーツァルトがあまり好きではありませんでしたが、大人になって(年寄りになって(笑))弾いてみると、また違った感慨があります。
 昔レッスンで先生に「祥子ちゃんはモーツァルトが向いているわね。指がコロコロとよく廻るし。」と言われて、ムッとしたことがあります。モーツァルトがあまり好きではなかったので、モーツァルトが向いていると言われてより嫌いになりました(^◇^)
 その後は自分からモーツァルトを弾くことはすっかりなくなりましたが、最近ふと、そんな大昔のことを根に持って、天才と言われるモーツァルトの楽曲を弾かずに過ごすのも、おバカなことだと思い直し、弾いてみることにしました。
 新たな気持ちで取り組むモーツァルトは、とても魅力的でした。可愛らしいイメージのあるモーツァルトですが、本質はピンク色(エロ(笑))なので、赤面してしまうこともありますが、もうすっかり年配なので、ちょっとやそっとの事では驚きません(笑)我ながらばばぁになったもんです。
 反対にベートーベンは生真面目で、あまり面白みのない男性ですが(^◇^)(そうなのか?)そんな風に思うのは、歳を経たからこその感慨であると失笑しています。

★今週のリアルタイムレコーディング

・今週も時間が取れず、出来ませんでした。来週は終了したシンフォニアを中心にレコーディングできたらと考えています。

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