Step#578|白旗上げるの、早すぎませんか?
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友人がこんな言葉を投稿していました。
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例えば、営業したけどうまくいかなかったとき、
「うまくいきませんでした」だけで済むのは、
結局、上司や経営者などがその責任を
背負い動いている。
もし経営者が「給料を払おうと思ったけど、
うまくいきませんでした〜」では、
多くの場合みんな絶対に仕方ないと
言ってくれないわけです。
「成長したいんです」と言う人への処方箋って、
スキルや知識や資格を身につけろではなく、
個人的には「決断の数」と「責任を負う覚悟」と
「うまくいかないときにリカバリーを考え動ききる」
だと思っています。
それは、結局、
「結果にこだわり、執着し、結果をだすプロセス」を
追求することなのかなと。
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気になる言葉、感情が動いた言葉は
ノートにメモするようにしています。
良い言葉だなぁと思っただけでは
もったいないですし、
自分がそうであるように、
誰かに伝えたら、何かの救いや
変化に繋がるかもしれません。
ノートを見返すと、
他にはこんな言葉を書き記しています。
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誰もが世界を変えようと思うが、
誰も自分自身を変えようとは思わない
●ダメな部下の条件
①すぐスネる人
②同じミスを2度する人
(同じ注意を受ける人)
③承認欲求から卒業できない人
悩むなら決めてしまった方が正解
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良い言葉を集めたら、
良い人が集まってきました。
良い言葉を使ったら、
良い考えに触れられました。
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結局のところ、どこまで行っても
「正解の道」は無いので、
「選んだ道」を半ば強引に
正解にしていくのです。
決断した先で、ジタバタ踏ん張って
正しい努力をしていれば、
また「新しい目的地」が見つかります。
自分の好きな言葉を操りながら、
お互いジタバタしましょう!
●今日の一歩
どこまで行っても「正解の道」は無い。
「選んだ道」を半ば強引に正解にしていく。
自分の好きな言葉が背中を押してくれる。
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