男性教員育休のすすめ#2 育休希望を伝えた時期

結論から言うと、育休をとる1年3ヶ月ほど前にあった年度末の面談で育休の希望を管理職に伝えました。

この記事に書いたような理由で、育休を取得することについて妻と話し合い、その後管理職との面談を迎えました。

管理職との面談の前は、なんだか不安な気持ちだったことを今でも思い出します。

一通り評価についての話が終わった後迎えた面談の終盤。管理職の先生から、
「何か他に話しておきたいことある?」
と言われた後、
「あの、、次の次の4月からから育休を取りたいと思っているんですけど、、」
権利だ!とはいえども、恐る恐る伝えました。どんなことを言われるんだろうと思いながら次の返事を待っていると、
「あぁ、そう!」
2人の管理職の先生は笑顔で自分の言葉を聞いてくれました。そこから、今後の話や休暇制度について教えていただき本当にありがたかったことを今でも覚えています。

特に休暇制度については、育休をとるまでの期間様々な休暇をいただいたので、前もって教頭先生や事務の先生に教えていただくとよいかと思います。
自分でも育休や休暇の制度について調べてみると、今後の参考になることもあるかと思いますので、育休を取ろうかなと考えている方は調べてみることをおすすめします。

残り1年3ヶ月、どんなことをしようか、子どもたちのためにどんなことができるか、そんなことなどについてよく考えながら過ごしていたこの時期でした。
次回は、育休前に行ったこと(仕事編)について書いていきたいと思います。

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