見出し画像

対策をとる

Day241

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

本日7月2日未明にKDDIにて大規模なシステム障害が発生しました。
このnoteを執筆している段階では、いまだに復旧完了の連絡はなく利用できていない人も少なくはありません。

私はKDDI関係の仕事もしているため、今回のシステム障害で改めてことの大きさを感じました。

今まで、KDDIはドコモソフトバンクと比べて障害が少ないことや通信品質を強みに展開をしてきました。
しかし、今回大規模な障害が起きてしまったため、今後どうなるのかなと通信業界の動きにも注目をしています。

そこで、今回私が強く感じたことが1点あります。
それは、メイン回線とサブ回線を保有しておくということです。
これには、さまざまなリスクがありますが、今回の障害を経験して大切だなと感じました。

実際に私は、メイン回線とサブ回線の2台の番号を取得しています。
最近あることがあったため、今は両回線ともにKDDI系列を利用しています。
本来であれば、携帯会社を分けておく必要があります。
理由は、今回KDDIで起きた大規模なシステム障害の影響で、連絡手段をなくしてしまうからです。
そのため、メイン回線とサブ回線で会社を分けておけば、メイン回線にシステム障害が起きてしまった場合でもサブ回線で連絡を取ることができます。

また近年では、物理SIMだけではなくeSIMも普及しています。
このeSIMを利用することで、簡単に1つの端末でメイン回線とサブ回線の2つを保持することができます。

私のおすすめは、メイン回線は回線の強さからKDDI系列を利用してサブ回線で現状であれば、維持費の少ないLINEMOをおすすめします。
維持費だけを見れば、楽天も魅力的ではありますが、通信品質が良くありません。
実際に私も楽天を保有していましたが、名古屋市内の自宅でもすぐに圏外表示が出てしまうため、サブ回線としても保有するには心もとないです。
そのため、維持費を考えていくとソフトバンク系列のLINEMOがいいのかなと感じています。
メイン回線がソフトバンクやドコモだった場合は、サブ回線にPOVOがおすすめです。

POVOは、基本使用料が発生しないため、サブ回線には持ってのこいです。
また、LINEMOに関しては、現状キャンペーンで基本使用量実質無料をしています。
これらのように、サブ回線はランニングコストを考えて保有するのをお勧めします。

他にもサブ回線のおすすめはありますが、使い勝手が悪かったり、回線が自分の使っているメイン回線と同じ回線を使用している場合があるため、利用する前に事前に確認しておく必要があります。

今回大規模障害で、サブ回線を所持しようか本格的に悩んでいます。
どうしても仕事上、携帯電話は必要になるため、こういった対策も必要かなと感じました。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,895件

私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます