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営業マンとして その2

 Day67

こんにちはyoshiです。

前回営業マンシリーズを新しく開設いたしました。
私自身営業マンであるため自分の考え方やテクニックについてもお伝えできる機会があればいいなと思い今後も発信していきます。

前回の内容は以下に添付してますのでご査収お願いいたします。

今回は、私が営業マンとして「営業」とはどういうことかについて自分なりの考えをお伝えいたします。

私にとって営業とはお客様のお悩みを聞き出してこちらからお悩みを解決できるように提案するものだと考えています。
こうやって文字に起こしてみると、すごい綺麗事を言っているなと感じてしまいます。
しかし実際にやっていることはこれと近いことをやっていると思います。
商談時にヒアリングをしてお客様のニーズを聞き出してから提案、切り返しのような順で進めていると思います。

即決するかしないかは、営業手法によって異なります。
法人営業の場合は、即決営業よりかは一度検討してもらってから後日成約が多いかなと感じられます。
個人営業の時は、お客様の即決していただかなくては熱量が冷めてしまい失注するケースが多いため即決力が必要です。

私自身、法人営業も個人営業もどちらも行なっているためそれぞれで提案方法は変わってきます。

どちらにしても大切なことは、お客様のためを思って応対することです。
お客様を思っての応対なのか、目先の利益を求めての応対なのかで結果やその先の紹介に大きく関わっていきます。
どうしても営業マンである以上目先の数字を追わなくてはなりません。
しかしお客様を思って商談に挑んでいるでしょうか。

前としたように私は、「営業とはお客様のお悩みを聞き出してこちらからお悩みを解決できるように提案するもの」と捉えているため、お客様目線で商談を進めることが多いです。
その影響なのか、その後の紹介やプラスセル獲得につながっているケースがすごく多いです。

営業マンとして些細な意識ではありますが、意識してみるだけでも成果は変わってくるかもしれません。
ぜひ一度自分の営業が目先の利益なのか、お客様目線なのか確認をしてみてください。
何かしら変われるきっかけとなります。

営業は数字に追われ辛いことも多いですが、この経験は今後必ず生きてきます。
自分を追い込みすぎず全力で頑張っていきましょう。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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