いじめっ子の倒し方〜立志編〜
こんにちは、不登校+ひきこもり+ロスジェネ三冠王のyoshiです。
今回は『いじめっ子の倒し方』を紹介します。
この方法は生き馬の目を抜くような大人の世界でも役立つので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
この記事は3分ぐらいで読めます。
この記事を読んでわかること
・誰も傷つけずにいじめっ子を撃退する方法
・今流行りのwell-being(身体的、精神的、社会的に良好な状態)を実現できる
いじめっ子の生態
いじめっ子は一見強そうに見えますが、実際は『強そう』に見せているだけで本当に強いわけではありません。
本当に強い人は自分の強さを試すためにより強い人に挑戦するので、自分より弱い人にあまり関心がありません。
いじめっ子が『強そう』に見せる理由は、劣等感です。
彼らは複雑な家庭環境にあったり、受験勉強のプレッシャーにさらされていたりとストレスの多い環境に置かれていることが多いです。
そのため自分よりも立場の弱い人間を見つけてはマウントを取ることで安心感を得ようとします。
ある意味かわいそうな人たちなのですが、だからといって人を傷つけることは許されるものではありません。
これと同じように、いじめっ子を傷つけることもいけませんので、『相手を傷つけずに撃退する方法』を考えなければいけません。
戦わずして勝つ!
まずは自分の『好きなこと』を見つけて、一目置かれるレベルまで地道に取り組みます。
ギターでも、イラストでも、爪楊枝アートでもなんでもいいです。
「他のことはダメでも自分にはコレがあるからええねん」という自分のポジションを獲得します。
次にSNSに参加して仲間をつくり、応援してくれる人を増やすことで「自分の周りにはいつも仲間がいる」という安心感を獲得します。
そして人から認められ賞賛されることで毎日ワクワクしてきます。
ここまでくればいじめっ子のことは段々どうでもよくなってきます。
いじめっ子が何を言ってきても「そうなんや」と相手にせず自分の好きなことにひたすら集中します。
そのうちいじめっ子は、自分より下と思ってた人が、自分よりも幸せそうにしていることに劣等感を感じるようになります。
こうなれば逆マウント成功です。
いじめっ子はいつも他人と比較して優劣を競い合うことに神経をすり減らしている自分が情けなく感じてくるので、だんだん距離を置くようになっていくでしょう。
これが『戦わずして勝つ』ということです。
真正面からぶつかるのでなく、相手が戦意喪失するように気持ちを『外す』のです。
相手と同じ土俵に上がってはいけません。
お互い傷つけずに解決すれば、争いの連鎖を生むことはないでしょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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