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読書のマイルールありますか?

読書のマイルール。
誰にでも多少はあるのかな。

以下にマイルールを紹介していきたい。

① 本のカバー、帯を外す

読むときは必ず外してしまう。読みにくいからという理由だけだ。
ブックカバーは3つ持っているけれど、つけたりつけなかったり。ここにルールはない。(ここにこそあれ)

② 知らない言葉はすぐ調べる

モヤモヤしたまま進めないタイプ。あとは意味がよくわからないものがそこにあると、文自体が穴ぼこになって理解が深まらない。
色々試した結果、今はスマホにコトバンクのアプリを入れて活用している。オフラインでも使えるのがお気に入りポイント。(長時間フライトのときに感動した!)

加えて、読めない漢字にぶつかることも多いので、こちらもアプリを活用。手書きで文字を入力して検索ができる漢字辞典で、音読み訓読みのほか、区分や学年も表示される。
これのおかげで、本を読んでいて読めなかった漢字のだいたいが、「大学・一般」で漢検準1級程度のものだと判明した。

調べてスッキリ、内容も理解できればより読書を楽しむことができる。ただ、読書の途中で検索の工程が挟まると、読書が中断されどっぷりと浸ることが難しくなる場合もある。
やはり漢字は読めるに越したことはない。読書に浸るため、という理由で漢検の勉強をしてみようかな。

③ 記録を残す

といっても、きちんとまとめられているのはほんの数冊で、大多数の既読本はタイトルと著者、出版社をノートにメモしている程度。
今年は読むだけでなく、自分の頭で考えたことをまとめたいと思っているので少しずつ書いているところだ。

あんまり大したルールじゃないな。

いろんな方の、いろんなルール、ルールというか好きな読み方みたいなラフな感じの(そっちのがいい)をぜひ知りたい。

最後にわたしの読書への考え方を。

読書は活動だ。

本を選ぶ過程、文章を読むこと、得たことからなにかを派生させて考えること。

活発な読書になるようにわたしも日々楽しんでいきたい。

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