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1/17 作り笑いはプレゼント!

昨日も午前中は作業の日。

お店の2階のギャラリーに朋佳の描いた1.6m×1.6mの絵画を取り付け、昨日のハワイ部屋の養生の続きです。

昼には事務所に戻って溜まりに溜まっているデスクワークをしながら音声で学びます。

その中でも心に残ってたのは2つの内容。

1つ目は「危機的」という言葉がもちろん悪い意味というか危ない、危険な、やばい感じに思えるますが、それは「危」であって「機」は機会であって半面チャンスとも取れるという話。

確かに危機的状況をどう乗り越えるかで先々が変わります。

自らが問答無用で成長の機会を与えられるのも危機的からかもしれません。

過去の経験からも、ゆるい問題が解決した時よりもとんでもない危機的問題が解決した時の方が自分や周りの人、会社が成長しています。

この状況をどうするかで自分や周りの未来も変える事が出来るでしょう。


2つ目は「作り笑いはプレゼント」とYouTuberの鴨頭さんが言っていたことです。

たまに観るのですが、いつも共感ばかりの内容です。

作り笑いは、相手に気を遣って行うための行為だから、自然の笑みとは内容が違うという事でした。

だから最高の作り笑いをしよう、と。

確かに朝の挨拶だって大きな声で相手の目を見て満面の笑みで「おはようございます!!」と言うのと、笑いもせずに下を見て「おはようございます。。」と言うのでは相手の立場からしたら月とスッポン以上に違います。

自分の笑顔で相手が少しでも良い気分に、嬉しい気分になってくれたら嬉しいじゃないですか?

ウチの住んでるマンションも古いので年配の方が沢山住んでいます。

そのせいか、僕は早朝の除雪と明るい挨拶だけで人気者(たぶん)になっているのです。

挨拶ひとつとっても笑顔は大事で、笑顔の人とそうではない人の未来も変わって来るのでしょう。

さすがに自分の最高の笑顔を待ち受け画面には出来ませんが心に残る学びでした。

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