6/30 その人に寄り添う
昨日は朝からスクールミーティング。
前日にあったスクール説明会で、またまた朋佳が気になる改善点を共有します。
受けに来た1人は中国の方で来日12年。
日本語はペラペラ、ネイルの事はほとんど知らない感じ。
OZ店長Erikaは明るく元気で頭の回転もすごく速い人。
Erikaの説明が早口過ぎて、この中国の方はついて行けてなかったとの事です。
本人に確認すると自分が早口だとは全く思っていなかったらしく、自分自身を客観的に見れていない様子。
これは説明会だろうが接客だろうがスタッフ同士でも友達同士だって、会話はキャッチボールの様になるはず。
一方通行では何も始まりません。
ましてや来日12年で日本語ペラペラでも資料やコースだってわからないと思います。
まずはその段階で寄り添い、ゆっくり丁寧に説明するのが当たり前。
見兼ねた朋佳は終了前にLINE交換をしてフォローし、夜にも無料体験会のお誘いで連絡してました。
異国の地で自分のスクールを選んで説明会に来てくれるなんて嬉しい事です。
自分達もその方のいろんな経験を聞けば勉強になるし応援したい。
「お客様に寄り添う」は前から全員で共有してきた言葉です。
お客様だけでは無く、自分に関わる人に対して必要な事。
相手の事を考え、思いやりを持って話をするだけでいろんな状況は変わっていきます。
求める前にまずは自分から。
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